2013年03月22日
3月になってしばらく経ちますが・・・
去年は3月上旬にシーズン初バスを釣りましたが、
今年はもう4月も間近だと言うのにバスは一匹も釣っていません。
ただ先日あまり得意にしていない野池の一番シャローな所に
まあまあなサイズが付いているのを発見したので、
次回は魚に見つからないようにこっそり打ち込んでみたいと思います。
サイズがまあまあデカかったというのはありますが、
水深1mもないような所だと思うので、
かなり魚はシャローに居て、巻きまくりでいいような気がします。
さ、では前回の予告通りタックルについてですが、
メガバスのIS用ハニカムスプールが先日発売になりましたので、
IS63にそれを組んでファインブロンクスに載せて使っています。

現状ではラインはフロロ8lb。
ワームを使ったフィネスリグも使いますが、
軽量プラグも半々くらいで使うので
おかっぱりでのある程度の遠投ができるように
ラインの巻き量を確保するために8lbにしました。
フロロ8lbで丁度80m巻のラインが収まります。
フィネス限定なら10lbですが時期的な問題と
固定ブレーキの割に意外と遠投が効くので
10lbだと遠投した際の残り量と
ラインカットした際に近距離戦しかできなくなるのを避けるためです。
また現状使っているジグヘッドが引っかかった際、
フロロ8lbでフックが伸びたりして十分に回収できたことも理由の一つです。
このハニカムスプールですが、極端なベイトフィネスチューンに固執している人は
10gという重さは重いだのなんだのと言っているようですが、
個人的には十分な軽さだと思います。ベアリング込みで10gですからね。
今度発売されるダイワのSVスプールは12g以上ありますよ。
切削加工にめちゃめちゃコストがかかったスプールなので
値段もパーツとしては超高価なスプールです。
文句言ってる連中はどうせ買ってもいないでしょうけどね。
他の人が使っているのを見たことがありませんので個体差かもしれませんが、
ベアリングの音はかなりうるさいです。
ブランキングだらけなので音が漏れてる影響もあるでしょうね。
現状では満足してますがベアリングは変えてみるかもしれませんね。
ファインブロンクス自体が軽いものを投げやすいロッドではありますが、
スプールを変えてからより投げやすくなりましたね。
極端なことを言えばハゼドンシャッドのノーシンカーでも投げられないことはありません。
軽量、小型ワームでも少しでもシンカーを付ければ大体投げられます。
固定ローターのスプールは初めてなので、
ちょっとブレーキは慣れが必要ですね。
サイドキャストや遠投する際はさほどセッティング方法に変わりはありませんが、
ピッチングはルアーによってきっちりセッティングを決めないと行けませんね。
ただ軽く回りやすいので軽くても低弾道でピッチングはしやすいです。
スプール強度ですが、これだけ骨組み状態ではありますが、
材料自体の厚みがかなりあるので十分な強度があると思います。
ハニカム形状のブランキングだからというよりも材質的にもともと強いって感じですね。
だからってPEラインとか使っちゃダメですよ。
ベイトフィネス用の浅溝スプールってPEに丁度いいよねーなんて考えてる方。
ベイトフィネス用のシャロースプールはそういう設計ではありませんので、
それで引っ掛けたりして引っ張ったり、思いっきり合わせたらスプール壊しますよ。
まあこのスプールはブランキングで擦れるのでそもそもPE巻けませんけどね。
3/16oz~3/8ozのプラグ、ヒライシン475やスモラバなどかなり良い感じです。
ピッチングで入れられるところはフィネス系は全部コレでいけますが、
スキッピング多用の狭い隙間のオーバーハングはやはりスピニングですね。
特に夏場のパターンだとオーバーハングの一番奥まで入れないといけませんから、
ボートならいざしらずおかっぱりではスピニングは欠かせませんね。
5ft台のショートスピニングロッドと新25番のリール出してくれないかなぁ・・・
先月末から今月頭には新製品がたくさんでましたが、
ルアーも少し買いました。

野池カラーの赤フレークは夏場に入ったら結構良さそうです。
ナックルとグリ6DDを買いました。シャローと夏場のディープ用です。
NEWバイブレーションX jrは先行してラトルインは試していましたが、
待望のサイレントモデルを購入。今回はブルーバックチャートと和銀利根金。
ただ前回のNEWバイブレーションXの時からですが、
ちょっとサイレントは内部の重りの固定に個体差がかなりあります。
振ってみて無音の完全なサイレントもあれば、
重りがちゃんと固定されておらずサイレントなのにカチャカチャいう個体もあります。
個体差を考慮して大量に買える経済力がないのでそのまま使いますが、
もしかしたら釣果に差があるかもしれませんね。
サイレントというよりもラトルが入ってるか入ってないかという違いになりますね。
ワンテンjrはまだ時期まで少しあるので、キャストしてみた程度ですが、
重さ的にも投げやすいし、95くらいのサイズで3つフックがあるので
反応はあるけど乗らないって時はいいかもしれませんね。
ただ謳っているジャストサスペンドはせず結構シンキングでした。
Ritchieはあまり止めて釣る釣りは得意ではないので別にいいですが、
水温何度でジャストとか書いてあるといいですねぇ。
ちなみにその時はサーモビジョン測定で14~15度くらいの水温でした。
シンキングだったらシーバスのほうが向いてたりして。
とりあえず最近のメガバスタックル日記はこんな感じです。
なんかいつも長文になっちゃう癖が・・・
周りでは結構釣れ始めてるようなので、
なんとか早めにシーズンインしたいところです。。。
そんな感じ!
今年はもう4月も間近だと言うのにバスは一匹も釣っていません。
ただ先日あまり得意にしていない野池の一番シャローな所に
まあまあなサイズが付いているのを発見したので、
次回は魚に見つからないようにこっそり打ち込んでみたいと思います。
サイズがまあまあデカかったというのはありますが、
水深1mもないような所だと思うので、
かなり魚はシャローに居て、巻きまくりでいいような気がします。
さ、では前回の予告通りタックルについてですが、
メガバスのIS用ハニカムスプールが先日発売になりましたので、
IS63にそれを組んでファインブロンクスに載せて使っています。
現状ではラインはフロロ8lb。
ワームを使ったフィネスリグも使いますが、
軽量プラグも半々くらいで使うので
おかっぱりでのある程度の遠投ができるように
ラインの巻き量を確保するために8lbにしました。
フロロ8lbで丁度80m巻のラインが収まります。
フィネス限定なら10lbですが時期的な問題と
固定ブレーキの割に意外と遠投が効くので
10lbだと遠投した際の残り量と
ラインカットした際に近距離戦しかできなくなるのを避けるためです。
また現状使っているジグヘッドが引っかかった際、
フロロ8lbでフックが伸びたりして十分に回収できたことも理由の一つです。
このハニカムスプールですが、極端なベイトフィネスチューンに固執している人は
10gという重さは重いだのなんだのと言っているようですが、
個人的には十分な軽さだと思います。ベアリング込みで10gですからね。
今度発売されるダイワのSVスプールは12g以上ありますよ。
切削加工にめちゃめちゃコストがかかったスプールなので
値段もパーツとしては超高価なスプールです。
文句言ってる連中はどうせ買ってもいないでしょうけどね。
他の人が使っているのを見たことがありませんので個体差かもしれませんが、
ベアリングの音はかなりうるさいです。
ブランキングだらけなので音が漏れてる影響もあるでしょうね。
現状では満足してますがベアリングは変えてみるかもしれませんね。
ファインブロンクス自体が軽いものを投げやすいロッドではありますが、
スプールを変えてからより投げやすくなりましたね。
極端なことを言えばハゼドンシャッドのノーシンカーでも投げられないことはありません。
軽量、小型ワームでも少しでもシンカーを付ければ大体投げられます。
固定ローターのスプールは初めてなので、
ちょっとブレーキは慣れが必要ですね。
サイドキャストや遠投する際はさほどセッティング方法に変わりはありませんが、
ピッチングはルアーによってきっちりセッティングを決めないと行けませんね。
ただ軽く回りやすいので軽くても低弾道でピッチングはしやすいです。
スプール強度ですが、これだけ骨組み状態ではありますが、
材料自体の厚みがかなりあるので十分な強度があると思います。
ハニカム形状のブランキングだからというよりも材質的にもともと強いって感じですね。
だからってPEラインとか使っちゃダメですよ。
ベイトフィネス用の浅溝スプールってPEに丁度いいよねーなんて考えてる方。
ベイトフィネス用のシャロースプールはそういう設計ではありませんので、
それで引っ掛けたりして引っ張ったり、思いっきり合わせたらスプール壊しますよ。
まあこのスプールはブランキングで擦れるのでそもそもPE巻けませんけどね。
3/16oz~3/8ozのプラグ、ヒライシン475やスモラバなどかなり良い感じです。
ピッチングで入れられるところはフィネス系は全部コレでいけますが、
スキッピング多用の狭い隙間のオーバーハングはやはりスピニングですね。
特に夏場のパターンだとオーバーハングの一番奥まで入れないといけませんから、
ボートならいざしらずおかっぱりではスピニングは欠かせませんね。
5ft台のショートスピニングロッドと新25番のリール出してくれないかなぁ・・・
先月末から今月頭には新製品がたくさんでましたが、
ルアーも少し買いました。
野池カラーの赤フレークは夏場に入ったら結構良さそうです。
ナックルとグリ6DDを買いました。シャローと夏場のディープ用です。
NEWバイブレーションX jrは先行してラトルインは試していましたが、
待望のサイレントモデルを購入。今回はブルーバックチャートと和銀利根金。
ただ前回のNEWバイブレーションXの時からですが、
ちょっとサイレントは内部の重りの固定に個体差がかなりあります。
振ってみて無音の完全なサイレントもあれば、
重りがちゃんと固定されておらずサイレントなのにカチャカチャいう個体もあります。
個体差を考慮して大量に買える経済力がないのでそのまま使いますが、
もしかしたら釣果に差があるかもしれませんね。
サイレントというよりもラトルが入ってるか入ってないかという違いになりますね。
ワンテンjrはまだ時期まで少しあるので、キャストしてみた程度ですが、
重さ的にも投げやすいし、95くらいのサイズで3つフックがあるので
反応はあるけど乗らないって時はいいかもしれませんね。
ただ謳っているジャストサスペンドはせず結構シンキングでした。
Ritchieはあまり止めて釣る釣りは得意ではないので別にいいですが、
水温何度でジャストとか書いてあるといいですねぇ。
ちなみにその時はサーモビジョン測定で14~15度くらいの水温でした。
シンキングだったらシーバスのほうが向いてたりして。
とりあえず最近のメガバスタックル日記はこんな感じです。
なんかいつも長文になっちゃう癖が・・・
周りでは結構釣れ始めてるようなので、
なんとか早めにシーズンインしたいところです。。。
そんな感じ!
2013年03月03日
新製品・・・
フィッシングショー大阪も終わって、
もう横浜も間近となってきましたので、
ここまでのRitchieの気になる新製品について。
しかしRitchieはと言えばタックルのほとんどがメガバスなので、
ほぼメガバス、リールでダイワくらいしか興味ありませんw
一応リールについては
シマノも毎年カタログを入手してひと通りは見るのですが、
今年は特になーんもない感じですね。
最近はスピニングも飛距離よりもトラブルレス重視なので、
かなりダイワ、ひいてはメガバスに傾いています。
そのダイワはというと、
シマノ方式かのようにセルテートがモデルチェンジ。
とは言っても写真を見た感じではボディはそのままなので、
ローター周りとスプールが変わった感じの、
グレードアップマイナーチェンジのようです。
ソルト用には気になるけど、まだLIN258のほうが欲しいかな。
バスではイージスなんてのもありますが、
色合いが全く気に入らないのでスルー。
個人的には12ルビアスベースの新イグニスにしてほしかったなぁ。
ベイトは新型こそないものの、
SVコンセプトの亜種が結構良い感じですね。
個人的に求めていた所がアフターではなく
メーカーが寄せてきた所はうれしいです。
メガバスのほうでT3ベースのニューモデルが発表となったので、
T3SVは買わないと思いますがSVスプールは一つは買うと思います。
糸巻き量が絶妙ですね。12lbが80mというのは理想の一つです。
ISやLINに搭載すると面白そうです。
スプール強度は従来と変わらないということなので、
ジグ用に16lbを50mとか巻くのも良いかもしれません。
スプールが軽ければフォールがよりフリーになって、
ピッチングやスキッピングでのフラストレーションも減りそうですね。
そしてメガバスですが、
主に気になっているところはX7とリールですね。
まずはやはりX7ですが、
ここまで早く主軸ラインナップを増やすとは思いませんでした。
今年のコンセプトは「颯」ということなので
ユーザが追いつけないほどの・・・がさらにあるとの噂もありますが。
YOLOYが採用された新ブランクということですが、
ただでさえ物持ちの良いデスが更にロングライフで使えますね。
やはりARMS Challengeと全く同じ物ではなく、
デチューンされたもののようですので傷に強くなった程度に考えましょう。
大阪では自由に手に取ることができなかったようなので、
まだなかなか未確定な情報も多いですね。
横浜の頃には店頭に並ぶらしいので実際は手にとってからですが、
F5.1/2-70X7、F6-68X7あたりを検討中です。
F3-69X7がファインブロンクスもどきなんじゃないかと気が気ではありませんが。
まさに!だったら相当凹みますね。
ただ今までデスP3を買い足さなかったのは
欲しい仕様がなかったのもありますが、
コスメ的にヘッドロッキングが別体になっているところが気に入らなかったので、
今回X7でARMS Challengeと同タイプの一体式になりましたから、
あのヘッドロッキング一体フォアは魅力的ですね。
メタルSKシートやコルクグリップなど、
使い慣れていないグリップはわかりませんけどね。
で、リールですが、
ちょっと訳わからん状態になってますね。
ラインナップが増えることはユーザとしてはうれしいですが、
もうちょっとコンセプトを明確にしてほしいですね。
IP79・・・7.9:1のハイギアと100mmハンドルはさすがにちょっとなぁ。
昨今スーパーハイギア多いけど、そんなに需要あるのかしら。
トーナメント並に手返しがどうのって求めてる一般バサー少ないと思うけど。
どうせなら右は5.3:1、左は6.3:1でTD-itoの完全オマージュにしてほしかったな。
パワーマグでVスプール廃止した新TD-ito仕様だったら
ISとLINの間を埋められる100番リールになってかなりいいと思うんだけどなぁ。
ベイトで一番気になっているT3ベースのFX68ですが、
こちらもまだコンセプトがよくわかりません。
T3をベースにしてくれるのはメガバスユーザとしてはかなり有りですが、
あらゆるメソッド、ルアーに対応すべく・・・みたいなプレゼンの割りには、
フィッシングショー時点ではT3air風のスプールが搭載されていたり。
T3ベースでSVスプールだったら迷わずメガバスブランドのほう買うけどなぁ。
メガバスT3はかなり気になりますがまだ不確定な部分が多いですね。
スピニングではガウス20、30が新登場。
30はレンリ以降久々のメガバスソルトユーザ待望の3000番で、
更にカルディアベースで比較的安い価格になる予定とのことで
港湾シーバスから沖や漁礁でも活躍しそうですね。
スプールデザインもモアザンを思わせるカーボンスカートで良いですね。
2004は個人的に使うことがないと思うので
20はスルーになると思いますが、
はたしてカルディアのボディに高価なハニカムスプール搭載で
どのような価格、評価になるのかは気になりますw
個人的には2500番クラスの発表がなかったのが大変残念です。
現状メガバスの25番台はLIN258、ラビット256あたりになりますが、
LINはバスには大きすぎ、今更旧ルビアスベースのラビットもなぁ・・・
という状況のなかで、カルディアベースの比較的安い
メガバス25番リールというのを待っていたので、残念です。
開発段階では25も検討されていたようなので今後に期待です。
ルアーに関してはつい先日かなりの種類が発売になっていますので、
そのあたりはまた次回に。。
ついにIS用ハニカムスプールも発売され、
BFタックルも完成しましたのでその辺を重点的に。
そんな感じ!
もう横浜も間近となってきましたので、
ここまでのRitchieの気になる新製品について。
しかしRitchieはと言えばタックルのほとんどがメガバスなので、
ほぼメガバス、リールでダイワくらいしか興味ありませんw
一応リールについては
シマノも毎年カタログを入手してひと通りは見るのですが、
今年は特になーんもない感じですね。
最近はスピニングも飛距離よりもトラブルレス重視なので、
かなりダイワ、ひいてはメガバスに傾いています。
そのダイワはというと、
シマノ方式かのようにセルテートがモデルチェンジ。
とは言っても写真を見た感じではボディはそのままなので、
ローター周りとスプールが変わった感じの、
グレードアップマイナーチェンジのようです。
ソルト用には気になるけど、まだLIN258のほうが欲しいかな。
バスではイージスなんてのもありますが、
色合いが全く気に入らないのでスルー。
個人的には12ルビアスベースの新イグニスにしてほしかったなぁ。
ベイトは新型こそないものの、
SVコンセプトの亜種が結構良い感じですね。
個人的に求めていた所がアフターではなく
メーカーが寄せてきた所はうれしいです。
メガバスのほうでT3ベースのニューモデルが発表となったので、
T3SVは買わないと思いますがSVスプールは一つは買うと思います。
糸巻き量が絶妙ですね。12lbが80mというのは理想の一つです。
ISやLINに搭載すると面白そうです。
スプール強度は従来と変わらないということなので、
ジグ用に16lbを50mとか巻くのも良いかもしれません。
スプールが軽ければフォールがよりフリーになって、
ピッチングやスキッピングでのフラストレーションも減りそうですね。
そしてメガバスですが、
主に気になっているところはX7とリールですね。
まずはやはりX7ですが、
ここまで早く主軸ラインナップを増やすとは思いませんでした。
今年のコンセプトは「颯」ということなので
ユーザが追いつけないほどの・・・がさらにあるとの噂もありますが。
YOLOYが採用された新ブランクということですが、
ただでさえ物持ちの良いデスが更にロングライフで使えますね。
やはりARMS Challengeと全く同じ物ではなく、
デチューンされたもののようですので傷に強くなった程度に考えましょう。
大阪では自由に手に取ることができなかったようなので、
まだなかなか未確定な情報も多いですね。
横浜の頃には店頭に並ぶらしいので実際は手にとってからですが、
F5.1/2-70X7、F6-68X7あたりを検討中です。
F3-69X7がファインブロンクスもどきなんじゃないかと気が気ではありませんが。
まさに!だったら相当凹みますね。
ただ今までデスP3を買い足さなかったのは
欲しい仕様がなかったのもありますが、
コスメ的にヘッドロッキングが別体になっているところが気に入らなかったので、
今回X7でARMS Challengeと同タイプの一体式になりましたから、
あのヘッドロッキング一体フォアは魅力的ですね。
メタルSKシートやコルクグリップなど、
使い慣れていないグリップはわかりませんけどね。
で、リールですが、
ちょっと訳わからん状態になってますね。
ラインナップが増えることはユーザとしてはうれしいですが、
もうちょっとコンセプトを明確にしてほしいですね。
IP79・・・7.9:1のハイギアと100mmハンドルはさすがにちょっとなぁ。
昨今スーパーハイギア多いけど、そんなに需要あるのかしら。
トーナメント並に手返しがどうのって求めてる一般バサー少ないと思うけど。
どうせなら右は5.3:1、左は6.3:1でTD-itoの完全オマージュにしてほしかったな。
パワーマグでVスプール廃止した新TD-ito仕様だったら
ISとLINの間を埋められる100番リールになってかなりいいと思うんだけどなぁ。
ベイトで一番気になっているT3ベースのFX68ですが、
こちらもまだコンセプトがよくわかりません。
T3をベースにしてくれるのはメガバスユーザとしてはかなり有りですが、
あらゆるメソッド、ルアーに対応すべく・・・みたいなプレゼンの割りには、
フィッシングショー時点ではT3air風のスプールが搭載されていたり。
T3ベースでSVスプールだったら迷わずメガバスブランドのほう買うけどなぁ。
メガバスT3はかなり気になりますがまだ不確定な部分が多いですね。
スピニングではガウス20、30が新登場。
30はレンリ以降久々のメガバスソルトユーザ待望の3000番で、
更にカルディアベースで比較的安い価格になる予定とのことで
港湾シーバスから沖や漁礁でも活躍しそうですね。
スプールデザインもモアザンを思わせるカーボンスカートで良いですね。
2004は個人的に使うことがないと思うので
20はスルーになると思いますが、
はたしてカルディアのボディに高価なハニカムスプール搭載で
どのような価格、評価になるのかは気になりますw
個人的には2500番クラスの発表がなかったのが大変残念です。
現状メガバスの25番台はLIN258、ラビット256あたりになりますが、
LINはバスには大きすぎ、今更旧ルビアスベースのラビットもなぁ・・・
という状況のなかで、カルディアベースの比較的安い
メガバス25番リールというのを待っていたので、残念です。
開発段階では25も検討されていたようなので今後に期待です。
ルアーに関してはつい先日かなりの種類が発売になっていますので、
そのあたりはまた次回に。。
ついにIS用ハニカムスプールも発売され、
BFタックルも完成しましたのでその辺を重点的に。
そんな感じ!