2014年11月04日
Zonda 81XL 完成形・・・
チューニングの予算がちょっとできたので、
いろいろな所にZonda用にパーツをオーダーしました。


当初は全体をブラックで統一するつもりでしたが、
スプールのパープルだけ浮いちゃう気がしたので、
パープルパーツで統一しました。
結果コテコテになっちゃいましたが・・・
カーボンスタードラグ&ドラグクリック化もわりとすんなりできて、
微調整はしていきますがとりあえずZonda完成形。
あとは「Zonda68」のプレート部分をカーボンに交換して、
ハイスピードレベルワインド化するくらいでしょうかね。
ハイスピードレベルワインド化しようとおもったのですが、
しばらく前からPX用のウォームシャフトが販売停止中になってるんですよねぇ・・・
スタードラグはアルデバラン用を使ったので、
plus-lineさんも記事にされていらっしゃいましたが
ハンドル固定に際しシャフトのチリが合わないのですが、
その部分はとりあえずあるシムをスタードラグ側に入れました。
ダイワの機種によって入っていたりする
スタードラグ内のハンドルカラーの中のシムで補填しました。
最初はハンドルカラーの釜のヘリ部分を削ってシムにしてみたのですが、
たまたま余っていたハンドルカラーが薄いタイプだったため
ハンドルを締め付けるとトルクに耐えられず伸びてしまったので
暫定的にこのパーツにしてみました。
使ったのはリトグラフF3に入っていたシムなのですが、
強度はあるもののここまで厚くなくて良いので、
もう少し薄いものを探さないといけませんね。
ハンドルカラーを削って装着した時にわかりましたが、
バネワッシャー的に反っていることがハンドルが緩まないために重要のようなので
厚いシムを削って薄くするというのはあまり得策ではない感じでしたので。
Zonda 81XL仕様
・エクストラハイスピードギア8.1:1
・コスギワークス DA262 スプール
・ito スウィプトカーボンハンドル
・ito カーボンコンポジットノブ
・カーボン ハンドルロックプレート
・カーボン スタードラグ(ドラグクリック機構追加)
・IXA MBSベアリング
・IXA カラーパーツ各種
・ヘッジホッグスタジオ レベルワインドスクリュー
・Steez用 ワンウェイクラッチ 他
トータルで7万以上かかったw
でもいい感じに仕上がったので満足はしています。
7.5:1のギアもあるのでもう一台Zonda買うか、
あるいはモノブロックでもいいですね。
そんな感じ!
いろいろな所にZonda用にパーツをオーダーしました。
当初は全体をブラックで統一するつもりでしたが、
スプールのパープルだけ浮いちゃう気がしたので、
パープルパーツで統一しました。
結果コテコテになっちゃいましたが・・・
カーボンスタードラグ&ドラグクリック化もわりとすんなりできて、
微調整はしていきますがとりあえずZonda完成形。
あとは「Zonda68」のプレート部分をカーボンに交換して、
ハイスピードレベルワインド化するくらいでしょうかね。
ハイスピードレベルワインド化しようとおもったのですが、
しばらく前からPX用のウォームシャフトが販売停止中になってるんですよねぇ・・・
スタードラグはアルデバラン用を使ったので、
plus-lineさんも記事にされていらっしゃいましたが
ハンドル固定に際しシャフトのチリが合わないのですが、
その部分はとりあえずあるシムをスタードラグ側に入れました。
ダイワの機種によって入っていたりする
スタードラグ内のハンドルカラーの中のシムで補填しました。
最初はハンドルカラーの釜のヘリ部分を削ってシムにしてみたのですが、
たまたま余っていたハンドルカラーが薄いタイプだったため
ハンドルを締め付けるとトルクに耐えられず伸びてしまったので
暫定的にこのパーツにしてみました。
使ったのはリトグラフF3に入っていたシムなのですが、
強度はあるもののここまで厚くなくて良いので、
もう少し薄いものを探さないといけませんね。
ハンドルカラーを削って装着した時にわかりましたが、
バネワッシャー的に反っていることがハンドルが緩まないために重要のようなので
厚いシムを削って薄くするというのはあまり得策ではない感じでしたので。
Zonda 81XL仕様
・エクストラハイスピードギア8.1:1
・コスギワークス DA262 スプール
・ito スウィプトカーボンハンドル
・ito カーボンコンポジットノブ
・カーボン ハンドルロックプレート
・カーボン スタードラグ(ドラグクリック機構追加)
・IXA MBSベアリング
・IXA カラーパーツ各種
・ヘッジホッグスタジオ レベルワインドスクリュー
・Steez用 ワンウェイクラッチ 他
トータルで7万以上かかったw
でもいい感じに仕上がったので満足はしています。
7.5:1のギアもあるのでもう一台Zonda買うか、
あるいはモノブロックでもいいですね。
そんな感じ!
2014年10月24日
今シーズンのバス終盤とZonda81・・・
つい先日までいつまで夏なんだというくらい暑かったのに
いつの間にか10月も後半。
そういえば去年は11月には早々にバスをオフにしたっけな・・・
なんて思ってもう今シーズンもバス釣り終盤説なメガしゅかです。
前回で迷走中だったZonda81ですが、
某オク出品者に問い合わせた所、
ご丁寧に無料でピニオンシャフトを送って頂いたので組んでみました。
が、特に変化なし。
やはり原因はピニオンシャフトではないようです。
クラッチプレートの金属パーツの接着が甘く
超早巻きしたりすると脱落したので再接着し、
スプールベアリングの精度かなとIXAのマイクロボールに交換したり・・・
とりあえず色々組み替えたりして、
巻き心地やノイズなど不満は残るものの
及第点かなという所に落ち着いたのでそのまま使っています。
そんな中、高い買い物だった8.1:1ギアだけでは飽きたらず
たまたま某オクで見つけてしまったのでこんなものまで。

分かる人には分かる。
そうKTF アルファスの7.5:1ギアww
現状左のアルファス系はZonda一台だけですし、
モノブロックも所有していないので買っても使い道は今のところないのですが、
8.1:1の時とは違ってあまり競らなかったので妥当な価格で買えました。
なんで買ったかというと予算内での落札だったというのももちろんありますが、
8.1:1から7.5:1になったら単純にどうなるのかというところが気になったので。
例えばもちろん巻き心地、あるいは0.6のスピード差の体感。
さらに言えば7.5:1に換えてもコツコツノイズが出るのであれば
原因がギア自体ではないことが分かるというのもありました。
で、組み込むリールも他にないので確認も兼ねてZondaにインストール。
結果から言えばコツコツノイズはなくなりませんでした。
巻き心地自体は7.5:1のほうがだいぶいいですね。
ただスピード的には8.1のほうが好きです。
ベアリング類自体がコツコツ言ってる感じでもないので、
セットプレートかRSプレートの精度不足な気がします。
スプール両端ベアリングをIXAに換えたらきもーち良くなった気もするので
ベアリング類の精度の可能性も否定できませんが。
恐らく原因としてはスプールに負荷がかかった際、
スプールやピニオンがレベルワインダー側に引き寄せられるのに対し
プレート類やベアリングの精度が足りずズレを抑えきれず、
偏芯状態に陥るのだと思います。無負荷時はコツコツはありませんからね。
Zonda入手時からRSプレートがメインフレーム外周とピッタリと合っていないのが気になっていたのですが、
6.8:1時には特に異常はなかったので、
ギアサイズやギアの歯の深さなどの差が積み重なって
6.8時にはわからなかったコツコツが出たと解釈しています。
傷が気になってきたのもあるのでいつかZondaを買い替えようかな。
それでもノイズが気になるなら元々そんなもんなんでしょうw
さ、今シーズンのバスは終盤ですが、
最近の釣果を。
知り合いのエキスパートなお兄さんに野池をご案内頂きました。
カバー打ちとしか聞いていなかったので、
先生のご案内なら使うだろうと
今まで全く使い方が見いだせていないドットクローラーを持って行きました。
ディアブロにLIN、フロロ16lbの組み合わせで、
いざキャストしようと思ったら間違えてエルザイルでしたw
車に戻るのめんどいしノーシンカーだしまあいいやとそのままスキッピング連射。
とんでもない頻度で根がかるフィールドの中
粘り強く打ち込んでたらナイスフィッシュの44cm☆

ごちそうさまでーす☆
ドロップショットでちまちまやれば小バスも釣れるスバラスィーフィールドでした。
おかわりしようと後日行ってみたら工事中で堰堤の所を通れなかったので、
また後日お邪魔したいとおもいます。ありがとうございました!
ネークスト
前回記事で小バスフィーバー中だったフィールドに友達を誘って行ってみた所、
台風後だったこともあってか状況が変わっていたようで、
友達に小バスが2匹釣れただけでRitchieはデコったので
池は違いますが近場でリベンジ釣行。
近場の池も減水傾向だったのが台風2連続で軒並み大増水。
水の色も通常と違うところが多かったので厳しいかと思いましたが、
岸際オーバーハング内にドロップショットを突っ込んで何とか2匹☆


サイズは大したことありませんが、
即座に引っ張り出さなければいけない場所だったので
Zonda81が役に立ちましたw
そんなこんなでバス終盤となりましたが、
通年やってきた根魚へ本格シフトも近いです。
ただ根魚は台風以降貧果で、昼間はまだ暑いくらいの日も多いので
11月に入るまでは両方並行して続けてみます。
そんな感じ!
いつの間にか10月も後半。
そういえば去年は11月には早々にバスをオフにしたっけな・・・
なんて思ってもう今シーズンもバス釣り終盤説なメガしゅかです。
前回で迷走中だったZonda81ですが、
某オク出品者に問い合わせた所、
ご丁寧に無料でピニオンシャフトを送って頂いたので組んでみました。
が、特に変化なし。
やはり原因はピニオンシャフトではないようです。
クラッチプレートの金属パーツの接着が甘く
超早巻きしたりすると脱落したので再接着し、
スプールベアリングの精度かなとIXAのマイクロボールに交換したり・・・
とりあえず色々組み替えたりして、
巻き心地やノイズなど不満は残るものの
及第点かなという所に落ち着いたのでそのまま使っています。
そんな中、高い買い物だった8.1:1ギアだけでは飽きたらず
たまたま某オクで見つけてしまったのでこんなものまで。
分かる人には分かる。
そうKTF アルファスの7.5:1ギアww
現状左のアルファス系はZonda一台だけですし、
モノブロックも所有していないので買っても使い道は今のところないのですが、
8.1:1の時とは違ってあまり競らなかったので妥当な価格で買えました。
なんで買ったかというと予算内での落札だったというのももちろんありますが、
8.1:1から7.5:1になったら単純にどうなるのかというところが気になったので。
例えばもちろん巻き心地、あるいは0.6のスピード差の体感。
さらに言えば7.5:1に換えてもコツコツノイズが出るのであれば
原因がギア自体ではないことが分かるというのもありました。
で、組み込むリールも他にないので確認も兼ねてZondaにインストール。
結果から言えばコツコツノイズはなくなりませんでした。
巻き心地自体は7.5:1のほうがだいぶいいですね。
ただスピード的には8.1のほうが好きです。
ベアリング類自体がコツコツ言ってる感じでもないので、
セットプレートかRSプレートの精度不足な気がします。
スプール両端ベアリングをIXAに換えたらきもーち良くなった気もするので
ベアリング類の精度の可能性も否定できませんが。
恐らく原因としてはスプールに負荷がかかった際、
スプールやピニオンがレベルワインダー側に引き寄せられるのに対し
プレート類やベアリングの精度が足りずズレを抑えきれず、
偏芯状態に陥るのだと思います。無負荷時はコツコツはありませんからね。
Zonda入手時からRSプレートがメインフレーム外周とピッタリと合っていないのが気になっていたのですが、
6.8:1時には特に異常はなかったので、
ギアサイズやギアの歯の深さなどの差が積み重なって
6.8時にはわからなかったコツコツが出たと解釈しています。
傷が気になってきたのもあるのでいつかZondaを買い替えようかな。
それでもノイズが気になるなら元々そんなもんなんでしょうw
さ、今シーズンのバスは終盤ですが、
最近の釣果を。
知り合いのエキスパートなお兄さんに野池をご案内頂きました。
カバー打ちとしか聞いていなかったので、
先生のご案内なら使うだろうと
今まで全く使い方が見いだせていないドットクローラーを持って行きました。
ディアブロにLIN、フロロ16lbの組み合わせで、
いざキャストしようと思ったら間違えてエルザイルでしたw
車に戻るのめんどいしノーシンカーだしまあいいやとそのままスキッピング連射。
とんでもない頻度で根がかるフィールドの中
粘り強く打ち込んでたらナイスフィッシュの44cm☆

ごちそうさまでーす☆
ドロップショットでちまちまやれば小バスも釣れるスバラスィーフィールドでした。
おかわりしようと後日行ってみたら工事中で堰堤の所を通れなかったので、
また後日お邪魔したいとおもいます。ありがとうございました!
ネークスト
前回記事で小バスフィーバー中だったフィールドに友達を誘って行ってみた所、
台風後だったこともあってか状況が変わっていたようで、
友達に小バスが2匹釣れただけでRitchieはデコったので
池は違いますが近場でリベンジ釣行。
近場の池も減水傾向だったのが台風2連続で軒並み大増水。
水の色も通常と違うところが多かったので厳しいかと思いましたが、
岸際オーバーハング内にドロップショットを突っ込んで何とか2匹☆
サイズは大したことありませんが、
即座に引っ張り出さなければいけない場所だったので
Zonda81が役に立ちましたw
そんなこんなでバス終盤となりましたが、
通年やってきた根魚へ本格シフトも近いです。
ただ根魚は台風以降貧果で、昼間はまだ暑いくらいの日も多いので
11月に入るまでは両方並行して続けてみます。
そんな感じ!
2014年10月03日
数釣り&Zonda81・・・
先日LEVEL-Xで丸1年ぶりくらいの大量放流があったので、
バスの方で行ってきました。
コロソマでも何回か行きましたけどね。
あまり釣果良くなかったのでお察しください。
今回は大量放流ということで前年と同じく30cm前後がほとんど。
7時~12時で45匹くらい釣れました。

前年と違う点とすれば時期が少々遅かったことと、
今年から開店が7時に遅くなったためトップは全くダメでした。
なので今回はプラグはグリフォンSRやワンテンjr。
ワームはドロップショット中心にしたのでイーバ4インチあたりをメインに。

トーナメントクローラー8インチでも釣れました。
サイズは一緒ですが(/--)/
久々にF2-66XS使ったら、ここの所スピニングはA6402XSしか使っていなかったので
こんな感度悪かったっけ?ってくらい情報量の差を感じました。
A6402XS持って行ってたらもう5匹は釣れたかも。
ということでそんなA6402XSを野池に持って行って、
ドロップショットでもしよーもんなら20cm台ならいくらでも釣れます。
今日も丸一日やったらトータル22匹でした☆

当然サイズはこれ以上伸びません・・・
今日も25cmが精々でした。
最後にドンパスのノーシンカーで30は超えてるのかけたけど、
ファイト中にバラしちゃいました(/--)/
先日チューンナップの様子を書いたZondaですが、
さらなるカリカリチューンのためにKTF云々という話でしたが、
とある事情で見送りました。
というのも・・・

こんなものを手に入れたためです。
なんと運がいいんだか悪いんだか某オクでKTF PXの8.1:1のギア単体で入手。
まあ・・・めちゃ高かったですけどね・・・
KTF PXは高いし、アルファスのG1スプールも必ずしもなくてもよかったので
KTFアルファス以上のハイギアにできるじゃーんとどんだけ高くなっても落とす勢いで買いました。
クラッチプレートもちゃんと付けてくれたのでとりあえず組み込みはできました。
ただメカニカルブレーキのシャフトはついてこなかったので
純正の太くなっている段差部分を削って対応しました。
ピニオン極細ですからね。
巻き心地は・・・まああのちっちゃなハウジングに入るように
無理やり作った感のある8.1:1ギアですからね。
アブみたいになっちゃいましたよね。
でもそれ以上に気になる点が。
スプールに負荷がかかっていない状態ではあまり感じませんが、
ラインを巻き取ったりスプールに負荷がかかった状態になると
ハンドル一回転あたり8回ほどコツコツなります・・・
8.1から8回なので恐らくピニオンかスプール周りが原因だとは思うのですが、
巻き心地云々というよりトラブルって感じですね。
キャスト時のスプール回転には異常ないようですので、
ピニオンギアのスプール方向への圧着の加減かのか
クリアランスの問題なのか、解決できません・・・
コスギのスプールでもZonda純正でもなるので、
箇所はなんとなくわかっても原因が特定できない・・・
誰か助けて(泣
そんな感じ(泣
バスの方で行ってきました。
コロソマでも何回か行きましたけどね。
あまり釣果良くなかったのでお察しください。
今回は大量放流ということで前年と同じく30cm前後がほとんど。
7時~12時で45匹くらい釣れました。

前年と違う点とすれば時期が少々遅かったことと、
今年から開店が7時に遅くなったためトップは全くダメでした。
なので今回はプラグはグリフォンSRやワンテンjr。
ワームはドロップショット中心にしたのでイーバ4インチあたりをメインに。
トーナメントクローラー8インチでも釣れました。
サイズは一緒ですが(/--)/
久々にF2-66XS使ったら、ここの所スピニングはA6402XSしか使っていなかったので
こんな感度悪かったっけ?ってくらい情報量の差を感じました。
A6402XS持って行ってたらもう5匹は釣れたかも。
ということでそんなA6402XSを野池に持って行って、
ドロップショットでもしよーもんなら20cm台ならいくらでも釣れます。
今日も丸一日やったらトータル22匹でした☆
当然サイズはこれ以上伸びません・・・
今日も25cmが精々でした。
最後にドンパスのノーシンカーで30は超えてるのかけたけど、
ファイト中にバラしちゃいました(/--)/
先日チューンナップの様子を書いたZondaですが、
さらなるカリカリチューンのためにKTF云々という話でしたが、
とある事情で見送りました。
というのも・・・
こんなものを手に入れたためです。
なんと運がいいんだか悪いんだか某オクでKTF PXの8.1:1のギア単体で入手。
まあ・・・めちゃ高かったですけどね・・・
KTF PXは高いし、アルファスのG1スプールも必ずしもなくてもよかったので
KTFアルファス以上のハイギアにできるじゃーんとどんだけ高くなっても落とす勢いで買いました。
クラッチプレートもちゃんと付けてくれたのでとりあえず組み込みはできました。
ただメカニカルブレーキのシャフトはついてこなかったので
純正の太くなっている段差部分を削って対応しました。
ピニオン極細ですからね。
巻き心地は・・・まああのちっちゃなハウジングに入るように
無理やり作った感のある8.1:1ギアですからね。
アブみたいになっちゃいましたよね。
でもそれ以上に気になる点が。
スプールに負荷がかかっていない状態ではあまり感じませんが、
ラインを巻き取ったりスプールに負荷がかかった状態になると
ハンドル一回転あたり8回ほどコツコツなります・・・
8.1から8回なので恐らくピニオンかスプール周りが原因だとは思うのですが、
巻き心地云々というよりトラブルって感じですね。
キャスト時のスプール回転には異常ないようですので、
ピニオンギアのスプール方向への圧着の加減かのか
クリアランスの問題なのか、解決できません・・・
コスギのスプールでもZonda純正でもなるので、
箇所はなんとなくわかっても原因が特定できない・・・
誰か助けて(泣
そんな感じ(泣
2014年09月22日
最近の釣果&久々リールカスタム・・・
前回の太刀魚釣行では釣果が振るわなかったですが、
予算の問題もあってあまり頻繁に船に乗れませんので
野池釣行が増えています。
バス釣りをはじめた頃何度か行ったことはあるものの、
反応すらなく距離を置いていたとある野池に
確信があった訳ではありませんが何か感じてフラっと行ってみました。
そしたらこの時期特有かもしれませんがとても減水していました。
地形もよくわからない、釣ったこともなかったので
人もよく出入りする池なのでとりあえずプレッシャーをかけないように
もはや今年のフェバリットとなりつつあるT4のドロップショットで探る。

そしたら20cm前後の小バスは5匹くらい釣れたので、
はじめた当時は全く釣れなかったのに小バスでも釣れるようになったか~と
成長というほどではないけどウキウキしてみたりして。
でも短時間で面白いように釣れたこともあって
そろそろ他の釣りにシフトしよーっととりあえず使い慣れたSRグリフォンに持ち替え。
そしたらなんと48cm(☆o☆)

今年は小バスばっかり釣っていたのでバックバクw
久々の40後半UPでした☆
その後3回ほどその池は通いましたがしばらく小バスは釣れ続けました。
ただサイズは出ても毎回30cm台が最大ってところで、
それ以降40UPは出ませんでした。

さあ話は変わりまして、
今年は通年釣れ続けるのか釣果テストも兼ねて、
夏の間も根魚フィッシング継続中な訳ですが、
結果としては特に8月期は数、サイズともに落ちてきて
デコこそ滅多にないものの探りに探って釣っても手のひらサイズだったりしました。
それでも9月後半を迎えた今でもコンスタントには釣れていて、
時にはクエなんてスーパーゲストもお越しになりましたしw
夏の間はやっていなかったのでとても良い経験になりました。
そんな中もう9月後半ですから
そろそろ次の根魚フィーバーシーズンに突入しようかというところで
今年ずっと根魚用として使ってきたリールを
カバーハッキングからリニューアルしようと思ってコツコツ用意していました。
なんせカバーハッキングに搭載していたスプールは
穴だらけのハニカムスプールでソルトにはまーー不向きも不向き。
ハニカムの糸巻き量とキャスタビリティはかなり根魚フィッシングにマッチしていましたが、
カバーハッキングのローギアと相まってちょっと不便を感じてきました。
ただソルトに使うにしてもメガバスというこだわりがあるので、
ISはマグネシウムだし、LINなんて超高級品はもっていけないしということで
一応ハイギアといえばハイギアなZonda68に的を絞りました。
FXとかもありなんですけどね。メタルのかっちり感は捨てられなかったのでw
φ33でも6.8:1ならカバーハッキングよりはハイギアだし、
ロープロにもなってボディもマグネシウムではないのでGood☆
ただ問題は・・・そうスプールですよスプール。
まあアルファスやゾンダでライトラインを使いたい人は皆さん通る道でしょう。
とりあえずZonda68は用意したもののスプールが手に入らずにいました。
試しにノーマルスプールでやってみたらできるにはできましたけどね。
飛距離的には満足行きませんでした。
そしてスプールが手に入らずにしばらくカバーハッキングを使っていましたが
ついにゲットん。

8lbを主に使う釣りなのでキャパも丁度よく
喉から手が出るほど欲しかったパープルをついに入手。
定番のカーボンハンドル&鉛筆ノブとともに早速搭載。
ベアリングはIXAがフィーリングが良いのですが一応ソルトなので
あえてSLPのマイクロボールにしました。
まああれはマイクロボールと言うよりただ小さいサイズのベアリングなだけですが、
採用したポイントとしてはソルト用なんでシールド付きだからってとこですかね。
メンテナンス性アップのため片側シールドにカスタムして搭載しました。
コスギスプールは皆さんご存知の通り
インダクトローターの位置違いによりパワーマグだと
内側のマグネットが接触しますので、
外側マグネットのみパワーマグで内側をノーマルマグネットに交換する必要があります。
ですが、Zonda純正のセットプレートのマグネットを外して
アルファス用マグネットを移植なんてのは嫌だったので、
ノーマルマグネット&メガバスってことでアルファスito用のセットプレートを採用しました。

そしてスプールの紫とZonda68の紫が異色なので、
全体を黒っぽくするためにレベルワインダーをPX68用のガンメタに。
さらにまだ買っていませんがメカノブカラーをブラックにして、
カーボンスタードラグのクリック付きに仕様変更していくつもりです。

純正っぽくていい感じですが、ito Engineeringの文字が赤だ・・・
どうせ黒主体にしちゃうんだからスプール赤で良かったな・・・
赤もいずれ買うか。。
試しに使ってみたところ普段メインで使う3.5gシンカーのリグもすこぶる投げやすく、
飛距離も糸巻き量も十分。使用感はかなり良いです。
ただやっぱりラインスラックを取ったり、
魚をかけてから荒い根から引き剥がすのにさらなるハイギアだとなお良いです。
ということでKTF◯◯が欲しくて仕方ありませんが、
どうしようかな・・・
なんとなんとタイミングがいいんだか悪いんだか
9/28からアルファスネオとPXの予約が始まるんですよね・・・
アルファスネオの左7.5買ってギアはZonda左に、
深溝G1スプールはZonda右に乗せて巻物用にしたいと常々思っていたので
いいタイミングといえばいいタイミングなんですけどね。
Zondaのローギアは最近バスのライト巻物用のメインリールとも言える存在になっているので、
まあ買っちゃうかもな・・・
でもRC IDATENもめちゃほしいんだよなぁ・・・
そんな感じ!(どんな感じよw)
予算の問題もあってあまり頻繁に船に乗れませんので
野池釣行が増えています。
バス釣りをはじめた頃何度か行ったことはあるものの、
反応すらなく距離を置いていたとある野池に
確信があった訳ではありませんが何か感じてフラっと行ってみました。
そしたらこの時期特有かもしれませんがとても減水していました。
地形もよくわからない、釣ったこともなかったので
人もよく出入りする池なのでとりあえずプレッシャーをかけないように
もはや今年のフェバリットとなりつつあるT4のドロップショットで探る。
そしたら20cm前後の小バスは5匹くらい釣れたので、
はじめた当時は全く釣れなかったのに小バスでも釣れるようになったか~と
成長というほどではないけどウキウキしてみたりして。
でも短時間で面白いように釣れたこともあって
そろそろ他の釣りにシフトしよーっととりあえず使い慣れたSRグリフォンに持ち替え。
そしたらなんと48cm(☆o☆)

今年は小バスばっかり釣っていたのでバックバクw
久々の40後半UPでした☆
その後3回ほどその池は通いましたがしばらく小バスは釣れ続けました。
ただサイズは出ても毎回30cm台が最大ってところで、
それ以降40UPは出ませんでした。
さあ話は変わりまして、
今年は通年釣れ続けるのか釣果テストも兼ねて、
夏の間も根魚フィッシング継続中な訳ですが、
結果としては特に8月期は数、サイズともに落ちてきて
デコこそ滅多にないものの探りに探って釣っても手のひらサイズだったりしました。
それでも9月後半を迎えた今でもコンスタントには釣れていて、
時にはクエなんてスーパーゲストもお越しになりましたしw
夏の間はやっていなかったのでとても良い経験になりました。
そんな中もう9月後半ですから
そろそろ次の根魚フィーバーシーズンに突入しようかというところで
今年ずっと根魚用として使ってきたリールを
カバーハッキングからリニューアルしようと思ってコツコツ用意していました。
なんせカバーハッキングに搭載していたスプールは
穴だらけのハニカムスプールでソルトにはまーー不向きも不向き。
ハニカムの糸巻き量とキャスタビリティはかなり根魚フィッシングにマッチしていましたが、
カバーハッキングのローギアと相まってちょっと不便を感じてきました。
ただソルトに使うにしてもメガバスというこだわりがあるので、
ISはマグネシウムだし、LINなんて超高級品はもっていけないしということで
一応ハイギアといえばハイギアなZonda68に的を絞りました。
FXとかもありなんですけどね。メタルのかっちり感は捨てられなかったのでw
φ33でも6.8:1ならカバーハッキングよりはハイギアだし、
ロープロにもなってボディもマグネシウムではないのでGood☆
ただ問題は・・・そうスプールですよスプール。
まあアルファスやゾンダでライトラインを使いたい人は皆さん通る道でしょう。
とりあえずZonda68は用意したもののスプールが手に入らずにいました。
試しにノーマルスプールでやってみたらできるにはできましたけどね。
飛距離的には満足行きませんでした。
そしてスプールが手に入らずにしばらくカバーハッキングを使っていましたが
ついにゲットん。
8lbを主に使う釣りなのでキャパも丁度よく
喉から手が出るほど欲しかったパープルをついに入手。
定番のカーボンハンドル&鉛筆ノブとともに早速搭載。
ベアリングはIXAがフィーリングが良いのですが一応ソルトなので
あえてSLPのマイクロボールにしました。
まああれはマイクロボールと言うよりただ小さいサイズのベアリングなだけですが、
採用したポイントとしてはソルト用なんでシールド付きだからってとこですかね。
メンテナンス性アップのため片側シールドにカスタムして搭載しました。
コスギスプールは皆さんご存知の通り
インダクトローターの位置違いによりパワーマグだと
内側のマグネットが接触しますので、
外側マグネットのみパワーマグで内側をノーマルマグネットに交換する必要があります。
ですが、Zonda純正のセットプレートのマグネットを外して
アルファス用マグネットを移植なんてのは嫌だったので、
ノーマルマグネット&メガバスってことでアルファスito用のセットプレートを採用しました。
そしてスプールの紫とZonda68の紫が異色なので、
全体を黒っぽくするためにレベルワインダーをPX68用のガンメタに。
さらにまだ買っていませんがメカノブカラーをブラックにして、
カーボンスタードラグのクリック付きに仕様変更していくつもりです。
純正っぽくていい感じですが、ito Engineeringの文字が赤だ・・・
どうせ黒主体にしちゃうんだからスプール赤で良かったな・・・
赤もいずれ買うか。。
試しに使ってみたところ普段メインで使う3.5gシンカーのリグもすこぶる投げやすく、
飛距離も糸巻き量も十分。使用感はかなり良いです。
ただやっぱりラインスラックを取ったり、
魚をかけてから荒い根から引き剥がすのにさらなるハイギアだとなお良いです。
ということでKTF◯◯が欲しくて仕方ありませんが、
どうしようかな・・・
なんとなんとタイミングがいいんだか悪いんだか
9/28からアルファスネオとPXの予約が始まるんですよね・・・
アルファスネオの左7.5買ってギアはZonda左に、
深溝G1スプールはZonda右に乗せて巻物用にしたいと常々思っていたので
いいタイミングといえばいいタイミングなんですけどね。
Zondaのローギアは最近バスのライト巻物用のメインリールとも言える存在になっているので、
まあ買っちゃうかもな・・・
でもRC IDATENもめちゃほしいんだよなぁ・・・
そんな感じ!(どんな感じよw)
2014年08月28日
タックル増加とオフショアデビュー・・・
ロッドを2本新調したのと、
友人に誘われて太刀魚ジギングに行って
オフショアデビューしてきましたのでその辺を。

ニューロッドですが、
まずは太刀魚ジギングに先だってオフショア用ロッドが何もなかったので、
とりあえずジギングできて安くてメガバスで・・・
なんて結果手頃な価格で出ていたので、
シルバーシャドウXXのLCJモデルをゲット。
太刀魚ジギング当日はコレにジャンクの如く道具箱の肥やしになっていた
リトグラフF3を復活させて搭載しました。
柔らかいスローテーパーなのは事前にわかっていたし、
ジギング初心者には扱い安いということでしたが、
実際良く使うウエイトが120g~150g程度だったので、
柔らかすぎて一日シャクリ続けるのはとても疲れました。
やっぱりT-663TJ買うべきかも。
そしてもう一本はF7-71X7。
これはまあビッグベイトがある程度使えて、
一応ジグ打ちもできる長さ(長すぎない)って所ですかね。
Newエボのホワイトパイソンも考えたのですが、
7.6ftあるうえ、あのブランクですのでビッグベイト専用。
予算的に5万オーバーをビッグベイト専用に割くには・・・
でも裂壊でビッグベイトを使い続けたくなかったので、
結局エクストラヘビーバーサタイル系ということに落ち着きました。
i-SLIDEも135Bが発表されて、サーチ用タックルとして固まりそうです。

で、初のオフショアゲーム、太刀魚ですが
うーん、なかなか釣れませんでした。
当日は小潮だったこともあって暗いうちしか自分は釣れませんでした。
明るくなってからはミヨシしか釣れてませんでした。
周りの船も釣れてなかったようでしたし、
まだ時期が早かったですね。
収穫としてはオフショアデビューだったので気になっていた体調。
一応酔い止めは飲みましたが幸い酔いはなく、
しゃくり続ける体力以外は問題ありませんでした。
トリジアジギングを買って熱中したいところですが、
残念ながら予算が・・・船代とジグ買うので精一杯です(/--)/
T-663TJ買ってもいいですが、
その代わり釣りいけませんww
ちょっとだけでも釣れたので、刺し身にしたり焼いたり煮たりして食べました。

9月になったら太刀魚やらコロソマやらまた行こうかな。
次回はバスの釣果記事の予定です。
野池ではちっちゃいのからまずまずのまで釣れてます。
Zonda68カスタムとかもあるかもです。
そんな感じ!
友人に誘われて太刀魚ジギングに行って
オフショアデビューしてきましたのでその辺を。
ニューロッドですが、
まずは太刀魚ジギングに先だってオフショア用ロッドが何もなかったので、
とりあえずジギングできて安くてメガバスで・・・
なんて結果手頃な価格で出ていたので、
シルバーシャドウXXのLCJモデルをゲット。
太刀魚ジギング当日はコレにジャンクの如く道具箱の肥やしになっていた
リトグラフF3を復活させて搭載しました。
柔らかいスローテーパーなのは事前にわかっていたし、
ジギング初心者には扱い安いということでしたが、
実際良く使うウエイトが120g~150g程度だったので、
柔らかすぎて一日シャクリ続けるのはとても疲れました。
やっぱりT-663TJ買うべきかも。
そしてもう一本はF7-71X7。
これはまあビッグベイトがある程度使えて、
一応ジグ打ちもできる長さ(長すぎない)って所ですかね。
Newエボのホワイトパイソンも考えたのですが、
7.6ftあるうえ、あのブランクですのでビッグベイト専用。
予算的に5万オーバーをビッグベイト専用に割くには・・・
でも裂壊でビッグベイトを使い続けたくなかったので、
結局エクストラヘビーバーサタイル系ということに落ち着きました。
i-SLIDEも135Bが発表されて、サーチ用タックルとして固まりそうです。
で、初のオフショアゲーム、太刀魚ですが
うーん、なかなか釣れませんでした。
当日は小潮だったこともあって暗いうちしか自分は釣れませんでした。
明るくなってからはミヨシしか釣れてませんでした。
周りの船も釣れてなかったようでしたし、
まだ時期が早かったですね。
収穫としてはオフショアデビューだったので気になっていた体調。
一応酔い止めは飲みましたが幸い酔いはなく、
しゃくり続ける体力以外は問題ありませんでした。
トリジアジギングを買って熱中したいところですが、
残念ながら予算が・・・船代とジグ買うので精一杯です(/--)/
T-663TJ買ってもいいですが、
その代わり釣りいけませんww
ちょっとだけでも釣れたので、刺し身にしたり焼いたり煮たりして食べました。
9月になったら太刀魚やらコロソマやらまた行こうかな。
次回はバスの釣果記事の予定です。
野池ではちっちゃいのからまずまずのまで釣れてます。
Zonda68カスタムとかもあるかもです。
そんな感じ!
2014年08月05日
夏間近その②・・・
前回から1ヶ月経ってしまいましたが、
更新するつもりで忘れていた7月期。
その②としては野池、そしてLEVEL-X。
まずは野池から。
昨年フィネス一辺倒で40UPが遠のいて、
今年こそはもっとストロングに行こうと決めたものの
6月以降はストロングに攻めてもてんで反応がないので、
結局最近ハマっているドロップショットの釣り・・・
やはりサイズはなかなか出ませんが、
小バスは山盛り。
先日はとある野池で3時間で20匹ほど釣れました。
でもMAX24cm(/--)/


たくさん食べてプリップリ。
スポットにハマるとシェイクするまでもなく着水後のフォールで食っているので
多分リグはドロップショットでなくてもよかったかと。
ちょっとしか時間がないときに行く割りと近場の野池では、
スポットがちょっとしかないのですが、
そこに入れれば百発百中。
でもサイズはやっぱり25cm前後(/--)/

さすがにサイズ的に寂しいのと、
もう夏ですから毎年恒例のコロソマやりたいってことで、
まー釣れないでお馴染みのLEVEL-Xへ久々に行ってきました。
午前中は3時間コロソマ、午後は3時間バスという形でやりました。
エサ代も含めると合計¥6,200なーりー。高っ(/--)/
9時頃からコロソマを始めましたが、
用意した浮きの一つが浮力が足りず、
もう一つの浮きは前回使った時のウキ止めが詰まっていて使えず、
仕方なくジグヘッドを使ったボトムの釣りのみでやることに。
今年は例年より水温が上がるのが遅く、
当初例年と違うエサを与えたいたらしく、
ここ何年かとは食い方が違い吸い込みが弱く超ショートバイト。
例年はベールを返したままでフリー釣法でしたが、
今年は掛けていかないといけませんでした。
水温の問題か水の動く水車側には大型の個体がいないのか、
流芯での釣りでは釣れるものの小型ばかりでした。

釣れるには釣れたものの、サイズ数ともイマイチだったので、
8月にもう一回行こうか迷っています。
でも1年に一回行けば良いって感じなのでどうなるかな。
午後になって暑くなり、若干へばりながらもバスへ。
バス用と同時にコロソマ用のタックルも持ってきていたので、
今回はバス用は2本のみ。
時間も3時間と決めていたのでやることもそれなりに絞ってやりました。
というかこの時間ですからこすいことしないと釣れないので(/--)/
とりあえず来ないとはわかっていながらも巻いてみるもののやっぱり来ないので、
そうそうにネチネチへ。
当日は風がかなりあったのでノーシンカーの釣りは無理だったので、
飛距離とボトム感知をしつつノーシンカー的なアプローチができるように
キャッツキル3インチをまずはキャロで。
Ritchieはガン玉打ってラインが痛むのが嫌なので
メバル用のチューブで固定するタイプのシンカーを使いました。
リーダーの長さもワンタッチで変えられますしね。
3gのシンカーを使うも風に流されやににくかったですが、
何とか1匹。

その後ボトムベタで反応がないので少し浮かせるためにドロップショットへ。
そっちでも何とか1匹。

1匹目はそれほどでもありませんでしたが、
2匹目はガリガリでエサ食べられてないのかなーって感じでした。
その後はうんともすんともなく終了。
まあ午後の一番釣れない時間帯で2匹釣れれば上出来かな。
30cm台でしたが、ここ最近のバス釣りではサイズアップだからまあよしとしましょう。
さすがにキャッツキル3インチでシンカー付きの釣りでは
霧雨はやらかすぎたのでF2持っていけばよかったな・・・
Ritchie's Tackle
コロソマ用
ロッド:RZ-53ML Rampage
リール:シマノ エクスセンスC3000改
ライン:PE1.5号 フロロ20lb+ワイヤーリーダー
ロッド:RZ-56ML Rampage
リール:シマノ ツインパワーmg C3000S改
ライン:PE1号 フロロ20lb+ワイヤーリーダー
バス用
ロッド:ARMS Challenge A6104X
リール:ZONDA10R
ライン:ナイロン12lb
ロッド:F1-66ZKS 霧雨リミテッド
リール:GAUS20X
ライン:フロロ4lb
7月フィッシングはこんな感じ!
次回はNewタックルとソルト釣行の予定です。
そんな感じ!
更新するつもりで忘れていた7月期。
その②としては野池、そしてLEVEL-X。
まずは野池から。
昨年フィネス一辺倒で40UPが遠のいて、
今年こそはもっとストロングに行こうと決めたものの
6月以降はストロングに攻めてもてんで反応がないので、
結局最近ハマっているドロップショットの釣り・・・
やはりサイズはなかなか出ませんが、
小バスは山盛り。
先日はとある野池で3時間で20匹ほど釣れました。
でもMAX24cm(/--)/
たくさん食べてプリップリ。
スポットにハマるとシェイクするまでもなく着水後のフォールで食っているので
多分リグはドロップショットでなくてもよかったかと。
ちょっとしか時間がないときに行く割りと近場の野池では、
スポットがちょっとしかないのですが、
そこに入れれば百発百中。
でもサイズはやっぱり25cm前後(/--)/
さすがにサイズ的に寂しいのと、
もう夏ですから毎年恒例のコロソマやりたいってことで、
まー釣れないでお馴染みのLEVEL-Xへ久々に行ってきました。
午前中は3時間コロソマ、午後は3時間バスという形でやりました。
エサ代も含めると合計¥6,200なーりー。高っ(/--)/
9時頃からコロソマを始めましたが、
用意した浮きの一つが浮力が足りず、
もう一つの浮きは前回使った時のウキ止めが詰まっていて使えず、
仕方なくジグヘッドを使ったボトムの釣りのみでやることに。
今年は例年より水温が上がるのが遅く、
当初例年と違うエサを与えたいたらしく、
ここ何年かとは食い方が違い吸い込みが弱く超ショートバイト。
例年はベールを返したままでフリー釣法でしたが、
今年は掛けていかないといけませんでした。
水温の問題か水の動く水車側には大型の個体がいないのか、
流芯での釣りでは釣れるものの小型ばかりでした。
釣れるには釣れたものの、サイズ数ともイマイチだったので、
8月にもう一回行こうか迷っています。
でも1年に一回行けば良いって感じなのでどうなるかな。
午後になって暑くなり、若干へばりながらもバスへ。
バス用と同時にコロソマ用のタックルも持ってきていたので、
今回はバス用は2本のみ。
時間も3時間と決めていたのでやることもそれなりに絞ってやりました。
というかこの時間ですからこすいことしないと釣れないので(/--)/
とりあえず来ないとはわかっていながらも巻いてみるもののやっぱり来ないので、
そうそうにネチネチへ。
当日は風がかなりあったのでノーシンカーの釣りは無理だったので、
飛距離とボトム感知をしつつノーシンカー的なアプローチができるように
キャッツキル3インチをまずはキャロで。
Ritchieはガン玉打ってラインが痛むのが嫌なので
メバル用のチューブで固定するタイプのシンカーを使いました。
リーダーの長さもワンタッチで変えられますしね。
3gのシンカーを使うも風に流されやににくかったですが、
何とか1匹。
その後ボトムベタで反応がないので少し浮かせるためにドロップショットへ。
そっちでも何とか1匹。
1匹目はそれほどでもありませんでしたが、
2匹目はガリガリでエサ食べられてないのかなーって感じでした。
その後はうんともすんともなく終了。
まあ午後の一番釣れない時間帯で2匹釣れれば上出来かな。
30cm台でしたが、ここ最近のバス釣りではサイズアップだからまあよしとしましょう。
さすがにキャッツキル3インチでシンカー付きの釣りでは
霧雨はやらかすぎたのでF2持っていけばよかったな・・・
Ritchie's Tackle
コロソマ用
ロッド:RZ-53ML Rampage
リール:シマノ エクスセンスC3000改
ライン:PE1.5号 フロロ20lb+ワイヤーリーダー
ロッド:RZ-56ML Rampage
リール:シマノ ツインパワーmg C3000S改
ライン:PE1号 フロロ20lb+ワイヤーリーダー
バス用
ロッド:ARMS Challenge A6104X
リール:ZONDA10R
ライン:ナイロン12lb
ロッド:F1-66ZKS 霧雨リミテッド
リール:GAUS20X
ライン:フロロ4lb
7月フィッシングはこんな感じ!
次回はNewタックルとソルト釣行の予定です。
そんな感じ!
2014年07月08日
夏間近その①・・・
もういつの間にか夏ですねぇ。
これから一番しんどい季節に突入です。
最近の釣行は丸一日というのは滅多になく、
3時間とか、日によっては1時間だけとかもままあります。
そんな中ナイスな釣果が飛び込んできました(何
主に冬の間、バスがオフの時の対象魚として狙っている根魚ですが、
夏場にちゃんと狙ったことがなかったので、
夜中~朝に時間があったので試しに狙ってみました。
タックル、ルアー、釣り方は冬の時と同じ。
唯一新投入はリールをテストでZonda68にしてることくらいです。
ノーマルスプールのままでどれくらい実践的かというテストです。

まずはメインのフィールドに行く前に手近なところでガッシー。
うーん何とか一匹は出たけどなかなか厳しい。
そんなにこの場所で根魚やる人はいないと思うので叩かれているというより
数が少ないのかなぁ。
朝マヅメを逃さないために早めに見切ってメインポイントへ移動。
最初のポイントでパイロットカラーが不発で、
セカンダリカラーでヒットしたのでメインのこちらでは最初からセカンダリでスタート。
まずは狙い通り一本目・・・ではなく・・・

最近アタリを取るのがうまくなってきたのか、
即掛けしてネンブツダイでさえ上顎鬼フッキングw
気を取り直して。。

今度は狙い通り。。
そして。。
そして・・・
どーーーんw

こんなスーパーゲストもw
おかっぱりでクエが釣れるなんて。。
サイズはそれほどでもありませんが、
F2のロッド、フロロ8lbだったので激ファイトでしたw
明るくなったところでパタリとアタリがなくなったので、
朝ごはんを食べに行きましたとさ。
Ritchie's Tackle
ロッド:F2-63X7
リール:Zonda 68L
ライン:フロロ8lb
ルアー:バンピーホッグ2.5インチ/クイックロッカー3.5g
ということで、今まで夏は狙っていませんでしたが、
やっぱり通年魚なんですねぇ。バリバリ行けました。
これからは昼間はバス、夜は根魚って感じにしていきましょうかね。
友達を連れて行っても釣ってもらえるようにポイント開拓していかネバダ。
そんな感じ!
これから一番しんどい季節に突入です。
最近の釣行は丸一日というのは滅多になく、
3時間とか、日によっては1時間だけとかもままあります。
そんな中ナイスな釣果が飛び込んできました(何
主に冬の間、バスがオフの時の対象魚として狙っている根魚ですが、
夏場にちゃんと狙ったことがなかったので、
夜中~朝に時間があったので試しに狙ってみました。
タックル、ルアー、釣り方は冬の時と同じ。
唯一新投入はリールをテストでZonda68にしてることくらいです。
ノーマルスプールのままでどれくらい実践的かというテストです。
まずはメインのフィールドに行く前に手近なところでガッシー。
うーん何とか一匹は出たけどなかなか厳しい。
そんなにこの場所で根魚やる人はいないと思うので叩かれているというより
数が少ないのかなぁ。
朝マヅメを逃さないために早めに見切ってメインポイントへ移動。
最初のポイントでパイロットカラーが不発で、
セカンダリカラーでヒットしたのでメインのこちらでは最初からセカンダリでスタート。
まずは狙い通り一本目・・・ではなく・・・
最近アタリを取るのがうまくなってきたのか、
即掛けしてネンブツダイでさえ上顎鬼フッキングw
気を取り直して。。
今度は狙い通り。。
そして。。
そして・・・
どーーーんw
こんなスーパーゲストもw
おかっぱりでクエが釣れるなんて。。
サイズはそれほどでもありませんが、
F2のロッド、フロロ8lbだったので激ファイトでしたw
明るくなったところでパタリとアタリがなくなったので、
朝ごはんを食べに行きましたとさ。
Ritchie's Tackle
ロッド:F2-63X7
リール:Zonda 68L
ライン:フロロ8lb
ルアー:バンピーホッグ2.5インチ/クイックロッカー3.5g
ということで、今まで夏は狙っていませんでしたが、
やっぱり通年魚なんですねぇ。バリバリ行けました。
これからは昼間はバス、夜は根魚って感じにしていきましょうかね。
友達を連れて行っても釣ってもらえるようにポイント開拓していかネバダ。
そんな感じ!
2014年06月12日
スローな釣り②・・・
連投ですが、これは最近の釣行。
雨が降っていたのでレインウエアのテストに丁度いいなと
15時を過ぎていましたがちょろっと。
前回以降野池にはあまり行けていなかったので、
丸一ヶ月経ってるし季節も進行してるし
雨も降ってるから釣れ方も変わってくるだろうと思っていたのですが・・・
結局前回同様ドロップショットでした・・・

前回と微妙に違うところは今回はBFだったってところくらいですかね。

ワームは同じT4。
前回、極細シェイプゆえにちぎれまくったので
対策として熱収縮チューブで補強してみたのですが、
結局チューブの端のところでちぎれてしまって
針持ちは良くなっても一匹釣るとお陀仏でした・・・

池チェンジ。
バッチリ入れたら一発で食うスポットに入れたら
予想通りバイト。過去2回バラしていたのでようやくキャッチ。
ブッシュから高い足場に抜かないといけないところなので
BFだからこそキャッチできた感じ。
Ritchie's Tackle
ロッド:ARMS Challenge A6704X
リール:LIN 25th honeycomb
ライン:フロロ8lb
ルアー:トーナメントクローラー4インチ/ドロップショット5.3g
後半かなり大降りだったので辛かったですが
短い時間で楽しめた釣行でした。
そんな感じ!
雨が降っていたのでレインウエアのテストに丁度いいなと
15時を過ぎていましたがちょろっと。
前回以降野池にはあまり行けていなかったので、
丸一ヶ月経ってるし季節も進行してるし
雨も降ってるから釣れ方も変わってくるだろうと思っていたのですが・・・
結局前回同様ドロップショットでした・・・
前回と微妙に違うところは今回はBFだったってところくらいですかね。
ワームは同じT4。
前回、極細シェイプゆえにちぎれまくったので
対策として熱収縮チューブで補強してみたのですが、
結局チューブの端のところでちぎれてしまって
針持ちは良くなっても一匹釣るとお陀仏でした・・・
池チェンジ。
バッチリ入れたら一発で食うスポットに入れたら
予想通りバイト。過去2回バラしていたのでようやくキャッチ。
ブッシュから高い足場に抜かないといけないところなので
BFだからこそキャッチできた感じ。
Ritchie's Tackle
ロッド:ARMS Challenge A6704X
リール:LIN 25th honeycomb
ライン:フロロ8lb
ルアー:トーナメントクローラー4インチ/ドロップショット5.3g
後半かなり大降りだったので辛かったですが
短い時間で楽しめた釣行でした。
そんな感じ!
2014年06月12日
スローな釣り・・・
一ヶ月くらい前の釣行ですが、
I-SLIDEで探ればチェイスはあるもののどうにも食わないので、
いろいろやってみましたが、何をやってもしっくり来なかったので
移動する前の最後に超苦手な釣りですが、
一応念の為にドロップショットでスローに。
そしたら釣れました☆

ようやくARMSスピニング入魂。。
魚は見えるもののスローみたいです。
苦手な釣りで釣れちゃうと逆に困る・・・
でも辛抱してやりきったらトータル3匹。
まー内2匹は20cm代のKOBACCHIEなわけですが。


かけても獲れないだろーなーというところで掛けて
巻かれたりしたのもいるので苦手だけど成果はあったかな。
もひとつ成果だったのはT4の色。
いつものショップでは置いていなかった色だったので、
お試しでAmazonで買ったらやっぱり当たり。
ただちょっとの時間の釣りでめちゃくちゃ飛んだので、
追加で買っとかなきゃな・・・
ロッド:ARMS Challenge A6402X
リール:LUVITO 256
ライン:フロロ5lb
ルアー:トーナメントクローラー4インチ/2.6gドロップショット
そんな感じ!
I-SLIDEで探ればチェイスはあるもののどうにも食わないので、
いろいろやってみましたが、何をやってもしっくり来なかったので
移動する前の最後に超苦手な釣りですが、
一応念の為にドロップショットでスローに。
そしたら釣れました☆
ようやくARMSスピニング入魂。。
魚は見えるもののスローみたいです。
苦手な釣りで釣れちゃうと逆に困る・・・
でも辛抱してやりきったらトータル3匹。
まー内2匹は20cm代のKOBACCHIEなわけですが。
かけても獲れないだろーなーというところで掛けて
巻かれたりしたのもいるので苦手だけど成果はあったかな。
もひとつ成果だったのはT4の色。
いつものショップでは置いていなかった色だったので、
お試しでAmazonで買ったらやっぱり当たり。
ただちょっとの時間の釣りでめちゃくちゃ飛んだので、
追加で買っとかなきゃな・・・
ロッド:ARMS Challenge A6402X
リール:LUVITO 256
ライン:フロロ5lb
ルアー:トーナメントクローラー4インチ/2.6gドロップショット
そんな感じ!
2014年05月16日
新製品×追加購入・・・
ARMSスピニング以降ちょっとしばらくはニュータックルの導入は厳しい感じですが、
なんでかというとまー新製品だったりいろいろ買い足したりとかして
それ買わないでおいたらロッド買えたんじゃね的な感はあります。
新製品どこで言うと初回生産が市場から瞬殺だったI-SLIDE。
Ritchieはビッグベイト専用タックルを用意していないので
お試しで1つだけにしようかと思ってましたが、
店頭で現物を見たらやっぱりリアル系と派手系とほしくなってしまって
結局アユとチャートバックアマゴの2つお買い上げ。
これだけで万ですよマン☆
あとはスイムベイト自体がよくわかっていませんが
お試しでマグドラフトも。釣る自信一切ありませんけど。

リンバランバも合わせるともうビッグベイトタックル揃えないけませんね(汗
Newエボのホワイトパイソンかオロチエボのホワイトパイソン探すか
あるいはやっぱYOLOYでしょとX7のアーロンとか、でも2ozギリ・・・
まー当分買えませんが(/--)/
I-SLIDEはスローシンキングとのことですが、
今の時期の水温的にバリフローティングだったので
がまのMHフックに交換してみましたが、
それでもサスペンド~スーパースローシンキング程度だったので
今度スプリットリングも大きいのにしてみます。
ルアーの動きとしては板オモリ貼ったほうがいいかも。
なんか動きがだるくなった気がする。
追加購入どこでいうとこれ。蜂の巣。

いつの間にか3つにまで増えてます。
3つも使わない気もしますが・・・
スプール代だけでいい感じのリール買えちゃいますねー(/--)/
食うかどうかはまた別ですがチェイスを含めればI-SLIDEはだいぶ反応ありますよ。
アフターに入ってくればフィネスで蜂の巣の出番も出てくるでしょうし。
そんな感じ!
なんでかというとまー新製品だったりいろいろ買い足したりとかして
それ買わないでおいたらロッド買えたんじゃね的な感はあります。
新製品どこで言うと初回生産が市場から瞬殺だったI-SLIDE。
Ritchieはビッグベイト専用タックルを用意していないので
お試しで1つだけにしようかと思ってましたが、
店頭で現物を見たらやっぱりリアル系と派手系とほしくなってしまって
結局アユとチャートバックアマゴの2つお買い上げ。
これだけで万ですよマン☆
あとはスイムベイト自体がよくわかっていませんが
お試しでマグドラフトも。釣る自信一切ありませんけど。
リンバランバも合わせるともうビッグベイトタックル揃えないけませんね(汗
Newエボのホワイトパイソンかオロチエボのホワイトパイソン探すか
あるいはやっぱYOLOYでしょとX7のアーロンとか、でも2ozギリ・・・
まー当分買えませんが(/--)/
I-SLIDEはスローシンキングとのことですが、
今の時期の水温的にバリフローティングだったので
がまのMHフックに交換してみましたが、
それでもサスペンド~スーパースローシンキング程度だったので
今度スプリットリングも大きいのにしてみます。
ルアーの動きとしては板オモリ貼ったほうがいいかも。
なんか動きがだるくなった気がする。
追加購入どこでいうとこれ。蜂の巣。
いつの間にか3つにまで増えてます。
3つも使わない気もしますが・・・
スプール代だけでいい感じのリール買えちゃいますねー(/--)/
食うかどうかはまた別ですがチェイスを含めればI-SLIDEはだいぶ反応ありますよ。
アフターに入ってくればフィネスで蜂の巣の出番も出てくるでしょうし。
そんな感じ!
2014年04月22日
スピナベかな・・・
もうこの時期ともなると普段行く野池でもだいぶバスが見えるようになってきています。
とはいえスクールしている奴もスプーキーで、
足を止めるところはとてもプラグでは打てないカバーに入っています。
ただRitchie的にはこういった時期、状況でフィネスで釣るのが超苦手で
ワームの釣りではもう少し季節が進行してくれないと釣れる気がしないので
時間をかけずに手当たり次第巻くに限ります。
巻くとは言ってもこの時期クランクを巻いても釣れる気がしないので、
スピナベ一辺倒。
カバーに付いていることがある程度わかっているので
カバーの中に入れたり、遠目にキャストして中に入れるようにかすめて引いてこれるように
あえてトレーラーフックは付けずに使っています。
水中の枝やレイダウンに積極的に当ててヒラ打った瞬間のリアクションとかも重視してますから。
とそんな感じで久々の40UP。

ロッド:ARMS Challenge A6115X
リール:LIN10CL
ライン:フロロ16lb
ルアー:V-FLAT Powerbomb
とりあえずのサーチ的にスパークjr+スパークシャッド3インチを引いていると
オーバーハングから一瞬出てきてチェイス。
Ritchieが見えた瞬間戻っていくのが見えたので
そのオーバーハングの先にスピナベをキャストして
ラインメンディング+ロッドティップを差し込んでかすめて引いて、
スピナベが枝にあたってピッと動いた瞬間のリアクション。
うーん釣れればなんとでも言えるw
意外と狙い通りに釣れました。
時間も短く済んだし。
個人的にはかなり良いと思ってる池なんだけど、
さほど良いとは言われない、あるいは他にイイトコあるよ的なことも言われますが
近場でのRitchieガイドではマストですかね。まー逆に穴場なのかも。
そんな感じ!
とはいえスクールしている奴もスプーキーで、
足を止めるところはとてもプラグでは打てないカバーに入っています。
ただRitchie的にはこういった時期、状況でフィネスで釣るのが超苦手で
ワームの釣りではもう少し季節が進行してくれないと釣れる気がしないので
時間をかけずに手当たり次第巻くに限ります。
巻くとは言ってもこの時期クランクを巻いても釣れる気がしないので、
スピナベ一辺倒。
カバーに付いていることがある程度わかっているので
カバーの中に入れたり、遠目にキャストして中に入れるようにかすめて引いてこれるように
あえてトレーラーフックは付けずに使っています。
水中の枝やレイダウンに積極的に当ててヒラ打った瞬間のリアクションとかも重視してますから。
とそんな感じで久々の40UP。
ロッド:ARMS Challenge A6115X
リール:LIN10CL
ライン:フロロ16lb
ルアー:V-FLAT Powerbomb
とりあえずのサーチ的にスパークjr+スパークシャッド3インチを引いていると
オーバーハングから一瞬出てきてチェイス。
Ritchieが見えた瞬間戻っていくのが見えたので
そのオーバーハングの先にスピナベをキャストして
ラインメンディング+ロッドティップを差し込んでかすめて引いて、
スピナベが枝にあたってピッと動いた瞬間のリアクション。
うーん釣れればなんとでも言えるw
意外と狙い通りに釣れました。
時間も短く済んだし。
個人的にはかなり良いと思ってる池なんだけど、
さほど良いとは言われない、あるいは他にイイトコあるよ的なことも言われますが
近場でのRitchieガイドではマストですかね。まー逆に穴場なのかも。
そんな感じ!
2014年04月10日
ARMS Challenge スピニング・・・
こっそりオーダーしていたARMS Challenge スピニングが届きました。
余裕があればF1もほしいところですが、
ちょうどPCを入れ替えたため、
現状とてもそうは行かず一本が限界。
とりあえずウルトラライトフィネス用は霧雨リミテッドがある。
ということでグリップの長さ、リールシートの位置に不満を抱いている
フルハウスP3の乗り換えとしてA6402XSにしました。
あとはフィッシングショーなどに今年は一切行かなかったので、
現物を見ていなかったのでグリップ形状がそうでもないかなーという感じでしたので、
とりあえず的な感じで真ん中。
まだ一度しか使っていませんが、
印象としてはF2にしては強いかなって感じ。
フルハウス比でいうとフルハウスがF2ならA6402XSはF2.1/2かな。
さほどハイテンションという感はありませんが、
硬いというか力強いというか。
リールシートの位置は目論見通り、フルハウスよりティップ寄りとなっていて
その上ブランクのトータル長は短いので
グリップが長くなってかつショート化というのは狙い通り。
飛距離的には十分でますが、軽いルアーのキャストのしやすさ的には
もう少しティップが柔らかかったらな。というくらい。
やっぱりルアーウエイトの最低がF1のほうと同じ表記でもさすがにそうは問屋が卸さないか。
強さ的にはこれを見るとF1でも十分なのかも。
でもA6101XSのほうはコレよりグリップが短いので一長一短か。
今のところは当分ニュータックル追加導入はできそうにないので
しばらくはスピニングはコレと霧雨で。
夏の激狭オーバーハング撃ちが待ち遠しいです。
もう4月だしそろそろ初バス狙いたいなーと久々にちゃんと野池へ。
数キャスト目で初バスゲットン☆

ロッド:ARMS Challenge A6104X
リール:LIN10C
ライン:ナイロン16lb
ルアー:V-FLAT Powerbomb
スピニングじゃないんかーい(/--)/
まーでも釣れてよかったよかった☆
スピニングは今じゃないかなー
そろそろ本格的にバスシーズンに入りまーす。
そんな感じ!
2014年03月08日
記事や写真について・・・
至極一般的であり、モラルとして当然である無断転載禁止。
記載の有無は関係なく、書いてなくてもダメなものはダメです。
転載したければ許可を求めれば良いだけの話。
一言貰えれば快諾したものを無断転載した挙句
釘をさした所シカトぶっこいた人が居ますので、
念の為に、一応、普通は誰しも理解していることですが
「当ブログは無断転載禁止です」
SNSのシェア機能とかならいざしらず、
当ブログの写真をダウンロードした上で
自分のアカウントからのアップロードですからね。
皆さんモラル、マナーは守りましょうね。
記載の有無は関係なく、書いてなくてもダメなものはダメです。
転載したければ許可を求めれば良いだけの話。
一言貰えれば快諾したものを無断転載した挙句
釘をさした所シカトぶっこいた人が居ますので、
念の為に、一応、普通は誰しも理解していることですが
「当ブログは無断転載禁止です」
SNSのシェア機能とかならいざしらず、
当ブログの写真をダウンロードした上で
自分のアカウントからのアップロードですからね。
皆さんモラル、マナーは守りましょうね。
2014年02月19日
LIN BFS・・・
リクエスト頂いたので、
LINへのハニカムスプールインストールカスタム解説を。
!!注意!!
※以下はメーカー公認チューニングではありません。
改造する場合は自己責任の元行って下さい。
何かトラブルや故障などがあっても当方は一切関知致しません。

※これはハンドルとスプールを交換してあります。
今回はたまたまメンテしていたLIN10CLをベースにします。
と言ってもLINでなくともリョウガやT3などでも基本的には同じ行程です。
まずは前提から。ハニカムスプールはIS用です。
IS用のスプールをLINにスワップするということは
要はスティーズ系スプール(TD-Zやスティーズ用)を
REAL FOURシリーズ(T3やリョウガ)にスワップするということですね。
てか今年のダイワのカタログ見たらいつの間にかREAL FOURという概念自体が
削除というか掲載されていなかったのでくくりはやめたのかもしれませんが。
スティーズやリョウガなどは34φのスプールです。
その辺りは今年のダイワのカタログに書いてくれてありますが。
ダイワのベイトキャスティングで34φというと、
TD-Zやスティーズ、リョウガやT3、その他(ミリオネアなど)の
大きく3タイプにRitchieは分けています。
細かい所を言えばもちろんそれぞれのタイプで違いがあるのですが、
端的に言えばスティーズタイプのスプールは少し手をいれると
REAL FOURにスワップできますが、
ミリオネアなどはスプールサイズこそ差異は少ないものの
シャフトの長さやピンの位置など違いが結構あるので、
付けられるには付けられますが信頼性的に疑問符が付くのでオススメはしません。
では詳しい作業についてですが、
基本的には「ベアリングを交換するだけ」です。
ただ、用途に応じてとか、
純正ではこうなってるけどこうしてみたとかはあります。
では写真を絡めて。

まず初期状態でのハニカムスプールはこうなってますね。
純正同様1154タイプのオープンベアリングが付いています。
このベアリングを交換するのが主な作業です。
工具はいくつかメーカーがありますが、
オススメはヘッジホッグのリムーバーver.2、あるいはスクワットのリムーバー。
どちらも同じものです。色と値段が10円くらい違うだけなのでお好きなものを。
旧来のヘッジホッグリムーバーver.1やサワムラのものでもできないことはありませんが、
REAL FOURなどはピンが異様に固く圧入されているものがあったりするので、
スプールを痛めないためにも先述のもののほうがベターです。
ではまずなぜベアリングを交換するのかというところ。
スティーズ系スプールとREAL FOURスプールの大きな違いは
ベアリングの付いている位置というか台座の高さの違いです。
シャフトの形状や長さが微妙に違うというのはもちろんありますが、
ピンの位置が概ね同じなので、それらはスワップに際してはさしたる問題ではありません。
わかりやすく言うとスティーズ系のスプールは
REAL FOURスプールよりもコンマ数mmピニオン側に
ベアリングが近く搭載されています。
しかしベアリングは同じサイズのものが搭載されています。
これをそのままベアリングを交換しないでスワップすると、
ベアリングがコンマ数mmピニオン側にあることで、
メカニカルブレーキが締め付けられた様な状態になります。
というかそのコンマ数mmの差でサイドカバーが閉まらないとか
スプールが回りにくい以前の問題ですけどね。
さあではどうしたらいい塩梅になるのかといえば、
そのコンマ数mm分ベアリングをスプール側に移動させれば良いということですよね。
ただ、ベアリングの位置を決めているスプール軸部分を削るとか
そこまでする必要はありません。
純正サイズのベアリングをどうしても付けたいと言うのでなければね。
つまりはベアリングのサイズを変えてあげれば良いということになります。
純正のベアリングサイズは1154。
ベアリングの規格で言うと1150ZZというタイプになります。
外形11mm×内径5mm×厚み4mmですね。
コレの厚みだけを薄くしてあげれば良いわけです。
一番簡単かつポピュラーな方法が
外形11mm×内径5mm×厚み3mmのベアリングに交換することです。
これは規格でいうと1150というタイプになります。
ヘッジホッグあたりでは置いています。
交換するベアリングの中で1150はボールも大きく一般的なタイプのベアリングなので、
スティーズ系スプールをスワップしたいけれども、
特段フィネス用ではなく通常の重さのルアーを使うというのであれば、
1150タイプが耐久性的には一番ベターかなと思います。
例えばスティーズ純正スプールをリョウガに移植するとかね。
今回はハニカムスプールということでベイトフィネス用なので、
1150ではなくもっとマイクロボールなものを使います。
但し、1150というのはあまりない規格で、
もちろんベイトフィネス用なるものは恐らくありません。
でも交換するだけ。かつ小径ベアリングな方法があります。
前置きが長くなりましたね。
メガしゅかにリクエストするとこんな聞いてもない能書きを読む羽目になるのですよ。
わかりましたねww
では核心です。
交換するベアリングはどれを選べばいいかというと、
昨今のベイトフィネス用ベアリングのなかで、
下駄を履かせて、中に小径ベアリングをはめてあるタイプです。
ヘッジホッグAIRのような一体ハウジングのものはダメです。
何が違うかというとこの段差です。

左からヘッジホッグAIR BFS、IXA MBS、ヘッジホッグAIRです。
表側には下駄を留めておくための留め具をホールドするための溝を仕込むため
内側のベアリングと外のハウジングとの厚みの差がだいぶありますね。
ヘッジホッグAIRは一体ハウジングのため、
はめ込み式の様な段差はないので今回の例では使えません。
裏側を見てみましょう。

IXAのはさほどありませんが、
ヘッジホッグAIR BFSはIXAとは中のベアリングサイズが違うので
裏面もだいぶ差がありますよね。
この段差がキモで、この段差の部分にスプールシャフトの
コンマ数mm分ずらしたいところが入り込むわけです。
車のホイールでいうオフセットみたいな?違うか。
手元にあるヘッジホッグAIR BFS、IXA MBSは対応できます。
恐らくスクワットのハイブリッドなどの
下駄履かせてるタイプは行けると思います。
ただヘッジホッグやスクワットはあまりベアリングの質が良くないので、
ダイワオフィシャルというアドバンテージもあってサワムラのものが
一番良いフィーリングでした。音も比較的静か。
サワムラのHPではMBSはベアリングが見えている方を内側にと
取付説明が載っていましたが、
その向きのほうがスプール横方向の余白、
つまり今回のメインであるコンマ数mmというところに関しては
マッチした向きなのですが、Ritchieはあえて逆向きにセット。

何故かと言うとベアリング3点の写真の2枚目を見てもらうとわかりますが、
裏面は表面ほどベアリングが露出していませんよね?
ハニカムスプールはブランキングだらけなので、
ベアリングに対して水やらゴミやらにさらされやすいのです。
IXAは中は両側オープンベアリングなので、
少しでも対策するためにあえて逆向きにしてみました。
Ritchieはこんな穴だらけのスプールでもお構いなしにソルトで使ったりしますからw
RItchieはそんな使い方をするのでパーミングカップ側のベアリングも
IXA MBSを逆向きにつけていますが、
本来のベアリングが見える側を内側にというのは恐らく
若干ベアリング自体の位置が外側に行くということなんだと思います。
そのほうが気持ちですがスプールの支軸が良くなるのかなと。
IXAのハウジングは表側と逆側でオフセットしていて、
AIR BFSのようにどちらからも同じ位置にベアリングが止まっているわけではありませんので。
IXAのハウジングは裏面はあまり段差がありませんが、
このちょっとの差でも問題ありませんでした。
メカニカルを緩めればちゃんとスプールがカタカタします。
AIR BFSを使う場合はどちら向きでも構いませんし、
コンマ数mm分の余白も十分あります。
1150ベアリングは両側オープンしか存在しませんし、
下駄履かせてるタイプのフィネスベアリングは両側オープンが多いです。
ちゃんとシールドがほしいという方はシールド付きを探すか、
中の小径ベアリングをシールド付きのものにするとかすると良いでしょう。
余談ですが、スティーズ系とREAL FOURのスプールピンは長さがだいぶ違います。
しかし今回のハニカムスプールはあえてスティーズ系の長いピンのままにしています。
REAL FOURのピンが短い理由はよくわからないのですが、
ピニオンの切り欠きにピンが噛んでスプールを駆動するという性質上、
個人的には長いに越したことはないと思っているので、
手持ちのREAL FOUR系も旧来の長いピンに打ち替えているものもあります。
REAL FOURに長いピンのスプールでも特段トラブルはありませんし、
まあ保険みたいなものですけどね。どちらが良いのかはよくわかりませんが。
で完成はこんな感じ。

ハニカムスプールより前に発売されたIS用のBFスプールも
こんな感じで同じ手順でスワップできます。

スティーズ系のスプールベアリングを1150か下駄系のベアリングに交換すると
スティーズにもリョウガにも付くマルチなスプールになりますよん。
ちなみにREAL FOURのスプールはそのままでもスティーズに付きます。
念のためピンは旧来の長いものに打ち替えたほうが無難ですが。
どうですか?長かったでしょーw
これがメガしゅかクオリティーですよ。
わかりました?w
そんな感じ!
LINへのハニカムスプールインストールカスタム解説を。
!!注意!!
※以下はメーカー公認チューニングではありません。
改造する場合は自己責任の元行って下さい。
何かトラブルや故障などがあっても当方は一切関知致しません。
※これはハンドルとスプールを交換してあります。
今回はたまたまメンテしていたLIN10CLをベースにします。
と言ってもLINでなくともリョウガやT3などでも基本的には同じ行程です。
まずは前提から。ハニカムスプールはIS用です。
IS用のスプールをLINにスワップするということは
要はスティーズ系スプール(TD-Zやスティーズ用)を
REAL FOURシリーズ(T3やリョウガ)にスワップするということですね。
てか今年のダイワのカタログ見たらいつの間にかREAL FOURという概念自体が
削除というか掲載されていなかったのでくくりはやめたのかもしれませんが。
スティーズやリョウガなどは34φのスプールです。
その辺りは今年のダイワのカタログに書いてくれてありますが。
ダイワのベイトキャスティングで34φというと、
TD-Zやスティーズ、リョウガやT3、その他(ミリオネアなど)の
大きく3タイプにRitchieは分けています。
細かい所を言えばもちろんそれぞれのタイプで違いがあるのですが、
端的に言えばスティーズタイプのスプールは少し手をいれると
REAL FOURにスワップできますが、
ミリオネアなどはスプールサイズこそ差異は少ないものの
シャフトの長さやピンの位置など違いが結構あるので、
付けられるには付けられますが信頼性的に疑問符が付くのでオススメはしません。
では詳しい作業についてですが、
基本的には「ベアリングを交換するだけ」です。
ただ、用途に応じてとか、
純正ではこうなってるけどこうしてみたとかはあります。
では写真を絡めて。
まず初期状態でのハニカムスプールはこうなってますね。
純正同様1154タイプのオープンベアリングが付いています。
このベアリングを交換するのが主な作業です。
工具はいくつかメーカーがありますが、
オススメはヘッジホッグのリムーバーver.2、あるいはスクワットのリムーバー。
どちらも同じものです。色と値段が10円くらい違うだけなのでお好きなものを。
旧来のヘッジホッグリムーバーver.1やサワムラのものでもできないことはありませんが、
REAL FOURなどはピンが異様に固く圧入されているものがあったりするので、
スプールを痛めないためにも先述のもののほうがベターです。
ではまずなぜベアリングを交換するのかというところ。
スティーズ系スプールとREAL FOURスプールの大きな違いは
ベアリングの付いている位置というか台座の高さの違いです。
シャフトの形状や長さが微妙に違うというのはもちろんありますが、
ピンの位置が概ね同じなので、それらはスワップに際してはさしたる問題ではありません。
わかりやすく言うとスティーズ系のスプールは
REAL FOURスプールよりもコンマ数mmピニオン側に
ベアリングが近く搭載されています。
しかしベアリングは同じサイズのものが搭載されています。
これをそのままベアリングを交換しないでスワップすると、
ベアリングがコンマ数mmピニオン側にあることで、
メカニカルブレーキが締め付けられた様な状態になります。
というかそのコンマ数mmの差でサイドカバーが閉まらないとか
スプールが回りにくい以前の問題ですけどね。
さあではどうしたらいい塩梅になるのかといえば、
そのコンマ数mm分ベアリングをスプール側に移動させれば良いということですよね。
ただ、ベアリングの位置を決めているスプール軸部分を削るとか
そこまでする必要はありません。
純正サイズのベアリングをどうしても付けたいと言うのでなければね。
つまりはベアリングのサイズを変えてあげれば良いということになります。
純正のベアリングサイズは1154。
ベアリングの規格で言うと1150ZZというタイプになります。
外形11mm×内径5mm×厚み4mmですね。
コレの厚みだけを薄くしてあげれば良いわけです。
一番簡単かつポピュラーな方法が
外形11mm×内径5mm×厚み3mmのベアリングに交換することです。
これは規格でいうと1150というタイプになります。
ヘッジホッグあたりでは置いています。
交換するベアリングの中で1150はボールも大きく一般的なタイプのベアリングなので、
スティーズ系スプールをスワップしたいけれども、
特段フィネス用ではなく通常の重さのルアーを使うというのであれば、
1150タイプが耐久性的には一番ベターかなと思います。
例えばスティーズ純正スプールをリョウガに移植するとかね。
今回はハニカムスプールということでベイトフィネス用なので、
1150ではなくもっとマイクロボールなものを使います。
但し、1150というのはあまりない規格で、
もちろんベイトフィネス用なるものは恐らくありません。
でも交換するだけ。かつ小径ベアリングな方法があります。
前置きが長くなりましたね。
メガしゅかにリクエストするとこんな聞いてもない能書きを読む羽目になるのですよ。
わかりましたねww
では核心です。
交換するベアリングはどれを選べばいいかというと、
昨今のベイトフィネス用ベアリングのなかで、
下駄を履かせて、中に小径ベアリングをはめてあるタイプです。
ヘッジホッグAIRのような一体ハウジングのものはダメです。
何が違うかというとこの段差です。
左からヘッジホッグAIR BFS、IXA MBS、ヘッジホッグAIRです。
表側には下駄を留めておくための留め具をホールドするための溝を仕込むため
内側のベアリングと外のハウジングとの厚みの差がだいぶありますね。
ヘッジホッグAIRは一体ハウジングのため、
はめ込み式の様な段差はないので今回の例では使えません。
裏側を見てみましょう。
IXAのはさほどありませんが、
ヘッジホッグAIR BFSはIXAとは中のベアリングサイズが違うので
裏面もだいぶ差がありますよね。
この段差がキモで、この段差の部分にスプールシャフトの
コンマ数mm分ずらしたいところが入り込むわけです。
車のホイールでいうオフセットみたいな?違うか。
手元にあるヘッジホッグAIR BFS、IXA MBSは対応できます。
恐らくスクワットのハイブリッドなどの
下駄履かせてるタイプは行けると思います。
ただヘッジホッグやスクワットはあまりベアリングの質が良くないので、
ダイワオフィシャルというアドバンテージもあってサワムラのものが
一番良いフィーリングでした。音も比較的静か。
サワムラのHPではMBSはベアリングが見えている方を内側にと
取付説明が載っていましたが、
その向きのほうがスプール横方向の余白、
つまり今回のメインであるコンマ数mmというところに関しては
マッチした向きなのですが、Ritchieはあえて逆向きにセット。
何故かと言うとベアリング3点の写真の2枚目を見てもらうとわかりますが、
裏面は表面ほどベアリングが露出していませんよね?
ハニカムスプールはブランキングだらけなので、
ベアリングに対して水やらゴミやらにさらされやすいのです。
IXAは中は両側オープンベアリングなので、
少しでも対策するためにあえて逆向きにしてみました。
Ritchieはこんな穴だらけのスプールでもお構いなしにソルトで使ったりしますからw
RItchieはそんな使い方をするのでパーミングカップ側のベアリングも
IXA MBSを逆向きにつけていますが、
本来のベアリングが見える側を内側にというのは恐らく
若干ベアリング自体の位置が外側に行くということなんだと思います。
そのほうが気持ちですがスプールの支軸が良くなるのかなと。
IXAのハウジングは表側と逆側でオフセットしていて、
AIR BFSのようにどちらからも同じ位置にベアリングが止まっているわけではありませんので。
IXAのハウジングは裏面はあまり段差がありませんが、
このちょっとの差でも問題ありませんでした。
メカニカルを緩めればちゃんとスプールがカタカタします。
AIR BFSを使う場合はどちら向きでも構いませんし、
コンマ数mm分の余白も十分あります。
1150ベアリングは両側オープンしか存在しませんし、
下駄履かせてるタイプのフィネスベアリングは両側オープンが多いです。
ちゃんとシールドがほしいという方はシールド付きを探すか、
中の小径ベアリングをシールド付きのものにするとかすると良いでしょう。
余談ですが、スティーズ系とREAL FOURのスプールピンは長さがだいぶ違います。
しかし今回のハニカムスプールはあえてスティーズ系の長いピンのままにしています。
REAL FOURのピンが短い理由はよくわからないのですが、
ピニオンの切り欠きにピンが噛んでスプールを駆動するという性質上、
個人的には長いに越したことはないと思っているので、
手持ちのREAL FOUR系も旧来の長いピンに打ち替えているものもあります。
REAL FOURに長いピンのスプールでも特段トラブルはありませんし、
まあ保険みたいなものですけどね。どちらが良いのかはよくわかりませんが。
で完成はこんな感じ。
ハニカムスプールより前に発売されたIS用のBFスプールも
こんな感じで同じ手順でスワップできます。
スティーズ系のスプールベアリングを1150か下駄系のベアリングに交換すると
スティーズにもリョウガにも付くマルチなスプールになりますよん。
ちなみにREAL FOURのスプールはそのままでもスティーズに付きます。
念のためピンは旧来の長いものに打ち替えたほうが無難ですが。
どうですか?長かったでしょーw
これがメガしゅかクオリティーですよ。
わかりました?w
そんな感じ!
2014年01月17日
カサゴフィーバー継続中・・・
去年11月頃バスをオフにしてからソルトインして、
ちょくちょく通っていた場所が最近渋くなってきてしまったので
新たなポイント探しに出張しております。
と言っても精々車で30分くらいですけど。
普段の場所が10分もかからないのでw



こんな感じでポツポツ釣れてます。
1時間で1匹くらいですかね。
でもなかなかサイズが伸びません。
以前のポイントは25cm前後が釣れていましたが
ここでは20cm行くか行かないかといった個体ばかりです。
お持ち帰りできないのが残念です。
ただその中でも腹パンでむしろ卵出ちゃってるのがいたり
長い目で見れば良いポイントになるのかもしれません。
タックルは
ロッド:F2-63X7
リール:カバーハッキング10CHL BF根魚チューン
ライン:フロロ8lb
ルアー:1/8ozオフセットジグヘッド/バンピーホッグ2.5インチ等

リールは手持ちにあまり丁度良い左がないので
カバーハッキングをカスタムして使っています。
ほぼ仕様は固まり、実釣でもいい感じです。
ハンドルセクションはハンドル、ノブ、スタードラグともザイオンの超軽量仕様。
元は全てメタルパーツで使っていましたが感度こそ良いものの、
冬の夜ですから冷たさもあってカーボンに。ソルトにも強い?w
スプールはIS用BFスプール。
ブレーキはバスがオフ中なので共用パーツのゾンダから
マグホルダーを拝借して半パワーマグ状態です。
現状ではダイヤルMAXで丁度良いくらいの制動力なので、
夜釣りということを考えて多少余剰制動力がほしいところです。
内側のマグネットに関しては現状ノーマルで、
壊すのもアレなのでゾンダからは移植しませんが、
いい案が浮かんだので近いうちに外側のパワーマグに合わせて
調整した内側マグネットユニットを制作予定です。
BFスプールもいい感じなんですが、
欲を言えばもう少し糸巻き量がほしい。
ラインをもう少し薄くしてもいいですが、
6lbだとベイトじゃなくてもってなるし、
7lbはあまりラインナップにないですからね。
以前のポイントではほとんどキャストしなかったので
さほど問題にはなりませんでしたが、
新たなフィールドではチョイ投げが基本なので、
キャスト先で根がかり大幅に糸を消費してしまうと
場合によってはラインがなくなり終了という場合がありますので・・・
本当はブレーキ制動力、糸巻き量ともにハニカムスプールが最適なのですが、
さすがにアレをソルトに投入するのは・・・という感じです。
リールのメンテナンス頻度が大幅に増えることになると思います。
SVスプールも視野にいれるべきか。でも色がなぁ・・・
今年発売される最後?のスティーズに搭載されている
黒か茶色っぽいSVスプールがほしいwスプールだけw
そんな感じ!
ちょくちょく通っていた場所が最近渋くなってきてしまったので
新たなポイント探しに出張しております。
と言っても精々車で30分くらいですけど。
普段の場所が10分もかからないのでw
こんな感じでポツポツ釣れてます。
1時間で1匹くらいですかね。
でもなかなかサイズが伸びません。
以前のポイントは25cm前後が釣れていましたが
ここでは20cm行くか行かないかといった個体ばかりです。
お持ち帰りできないのが残念です。
ただその中でも腹パンでむしろ卵出ちゃってるのがいたり
長い目で見れば良いポイントになるのかもしれません。
タックルは
ロッド:F2-63X7
リール:カバーハッキング10CHL BF根魚チューン
ライン:フロロ8lb
ルアー:1/8ozオフセットジグヘッド/バンピーホッグ2.5インチ等
リールは手持ちにあまり丁度良い左がないので
カバーハッキングをカスタムして使っています。
ほぼ仕様は固まり、実釣でもいい感じです。
ハンドルセクションはハンドル、ノブ、スタードラグともザイオンの超軽量仕様。
元は全てメタルパーツで使っていましたが感度こそ良いものの、
冬の夜ですから冷たさもあってカーボンに。ソルトにも強い?w
スプールはIS用BFスプール。
ブレーキはバスがオフ中なので共用パーツのゾンダから
マグホルダーを拝借して半パワーマグ状態です。
現状ではダイヤルMAXで丁度良いくらいの制動力なので、
夜釣りということを考えて多少余剰制動力がほしいところです。
内側のマグネットに関しては現状ノーマルで、
壊すのもアレなのでゾンダからは移植しませんが、
いい案が浮かんだので近いうちに外側のパワーマグに合わせて
調整した内側マグネットユニットを制作予定です。
BFスプールもいい感じなんですが、
欲を言えばもう少し糸巻き量がほしい。
ラインをもう少し薄くしてもいいですが、
6lbだとベイトじゃなくてもってなるし、
7lbはあまりラインナップにないですからね。
以前のポイントではほとんどキャストしなかったので
さほど問題にはなりませんでしたが、
新たなフィールドではチョイ投げが基本なので、
キャスト先で根がかり大幅に糸を消費してしまうと
場合によってはラインがなくなり終了という場合がありますので・・・
本当はブレーキ制動力、糸巻き量ともにハニカムスプールが最適なのですが、
さすがにアレをソルトに投入するのは・・・という感じです。
リールのメンテナンス頻度が大幅に増えることになると思います。
SVスプールも視野にいれるべきか。でも色がなぁ・・・
今年発売される最後?のスティーズに搭載されている
黒か茶色っぽいSVスプールがほしいwスプールだけw
そんな感じ!
2014年01月10日
新年初釣り・・・
新年初釣り・・・でもないのですが釣り自体は。
三が日実家に帰っていたご友人を帰ってきた途端連れ去り
初釣りもとい、初フィッシュを何でもいいから釣るべと
すぐ近くなのにいつぶりだ?というくらい久々に
ジュネスへ管釣り行ってきました。
正月はみんな暇なのか正月だけ?と言っては失礼ですが
混んでいるのはわかっていましたが行ってみました。
普段トーナメントサイズのトラウトを狙う管釣りはしないRitchieですので
専用タックルは持っていません。
ということで塩焼きサイズには超オーバースペックですが、
ライトどころで以下の2本を持参。
・F1-66ZKS + GAUS 20X ナイロン4lb
・F2-63X7 + LIN10C ナイロン5lb
本当はF0とかでいいんですけどね。
そこまでスーパーライトなの持ってませんので・・・
ベイトがLINなのはおかしいだろと思うでしょうが、
別にゴツいリールが良かったわけではなく、
ただパワーマグ搭載のリールである必要があっただけで、
手持ちにはパワーマグのリールがLINしかなかったというだけです。
スプールはメガバスのBFスプール。
当初はFX68で実釣テストをしていましたが、
FX68とBFスプールの相性が悪かったため(※)、
事前のキャスティングテストでLINのブレーキのほうが良好だったため
やむなしにこのセットとなりました。
IS残しとけよって話ですよね。また買おうかなぁ。
※:マグネット自体の厚み、磁力の差もあるかと思いますが、
MAXブレーキモードにしてもLINのブレーキより微妙に制動力が弱いことと、
MAXブレーキモードになりマグネットがせり上がると、
同時に土台部分もせり上がりダイヤル位置によっては台座部分と
BFスプールのインダクトローターが接触する現象が起こりました。
いざ現場へ。
当日昼頃に通りかかった時にはトーナメント中とは言わないまでも、
人がずらっと並ぶ混雑ぶりでしたのでナイターで行きました。
ナイターも人はいましたが昼間に比べれば空いてました。
三が日毎日放流してたみたいだし、
昼間叩かれたとは言えこの人数なら全然ってことはないだろーと思いましたが、
が、、まーー釣れない。
ナイターやっているとはいえ照明設備はないようなもんなので
ラインの目視でアタリを取るような釣りができませんので、
基本巻物の釣りって感じ。
というかアタリは1ストロークで2回も3回も普通の管釣りレベルにあるのですが、
クランクのリップがボトムに当たった時のようなコツっとあるだけで
一行に乗らない。。
え?ボトムノックしちゃってるわけじゃないよね?という感じで
めちゃ近所なのに久しく行ってない仇かと思いましたが、、
が・・・
そりゃーこのサイズじゃ乗らんわなーw

写真がブレブレで申し訳ないが、
ヒットルアーはX-70。魚のサイズは賞味15cmといった所です。
今の管釣りトラウトってこんな小さいの?
以前行った時は少なくとも20cm以上はあったのに・・・
正月で連チャン放流だから渋って小さい魚いれたのか。。
さすがにこのサイズじゃ釣れても何にも面白くない。
ラインは2lbでもお釣りが来るくらい。
少し遅れ目で行ったので、時間は賞味3時間半くらい。
トラウト初心者でかつ正月繁盛記ということでしたが、
なんと12匹しか釣れませんでしたwしかも全てこのサイズ。
こんなんじゃまたしばらく行かないな。。
しょっぱい記事でスンマセン・・・
そんな感じ!
三が日実家に帰っていたご友人を帰ってきた途端連れ去り
初釣りもとい、初フィッシュを何でもいいから釣るべと
すぐ近くなのにいつぶりだ?というくらい久々に
ジュネスへ管釣り行ってきました。
正月はみんな暇なのか正月だけ?と言っては失礼ですが
混んでいるのはわかっていましたが行ってみました。
普段トーナメントサイズのトラウトを狙う管釣りはしないRitchieですので
専用タックルは持っていません。
ということで塩焼きサイズには超オーバースペックですが、
ライトどころで以下の2本を持参。
・F1-66ZKS + GAUS 20X ナイロン4lb
・F2-63X7 + LIN10C ナイロン5lb
本当はF0とかでいいんですけどね。
そこまでスーパーライトなの持ってませんので・・・
ベイトがLINなのはおかしいだろと思うでしょうが、
別にゴツいリールが良かったわけではなく、
ただパワーマグ搭載のリールである必要があっただけで、
手持ちにはパワーマグのリールがLINしかなかったというだけです。
スプールはメガバスのBFスプール。
当初はFX68で実釣テストをしていましたが、
FX68とBFスプールの相性が悪かったため(※)、
事前のキャスティングテストでLINのブレーキのほうが良好だったため
やむなしにこのセットとなりました。
IS残しとけよって話ですよね。また買おうかなぁ。
※:マグネット自体の厚み、磁力の差もあるかと思いますが、
MAXブレーキモードにしてもLINのブレーキより微妙に制動力が弱いことと、
MAXブレーキモードになりマグネットがせり上がると、
同時に土台部分もせり上がりダイヤル位置によっては台座部分と
BFスプールのインダクトローターが接触する現象が起こりました。
いざ現場へ。
当日昼頃に通りかかった時にはトーナメント中とは言わないまでも、
人がずらっと並ぶ混雑ぶりでしたのでナイターで行きました。
ナイターも人はいましたが昼間に比べれば空いてました。
三が日毎日放流してたみたいだし、
昼間叩かれたとは言えこの人数なら全然ってことはないだろーと思いましたが、
が、、まーー釣れない。
ナイターやっているとはいえ照明設備はないようなもんなので
ラインの目視でアタリを取るような釣りができませんので、
基本巻物の釣りって感じ。
というかアタリは1ストロークで2回も3回も普通の管釣りレベルにあるのですが、
クランクのリップがボトムに当たった時のようなコツっとあるだけで
一行に乗らない。。
え?ボトムノックしちゃってるわけじゃないよね?という感じで
めちゃ近所なのに久しく行ってない仇かと思いましたが、、
が・・・
そりゃーこのサイズじゃ乗らんわなーw
写真がブレブレで申し訳ないが、
ヒットルアーはX-70。魚のサイズは賞味15cmといった所です。
今の管釣りトラウトってこんな小さいの?
以前行った時は少なくとも20cm以上はあったのに・・・
正月で連チャン放流だから渋って小さい魚いれたのか。。
さすがにこのサイズじゃ釣れても何にも面白くない。
ラインは2lbでもお釣りが来るくらい。
少し遅れ目で行ったので、時間は賞味3時間半くらい。
トラウト初心者でかつ正月繁盛記ということでしたが、
なんと12匹しか釣れませんでしたwしかも全てこのサイズ。
こんなんじゃまたしばらく行かないな。。
しょっぱい記事でスンマセン・・・
そんな感じ!
2014年01月01日
あけましておめでとうございます・・・
あけましておめでとうございます。
昨年はだる~い更新でスミマセン・・・
年末に更新しなかったのでまずは昨年末のメガしゅか話題を。
寒くなってバスもオフにしたことで、
12月あたりから急速にソルトのおかっぱりに熱中したこともあり、
おかっぱりのライトゲーム、主に根魚用に
ベイトフィネスタックルがほしくなっていました。
しかし釣ることに関しては現状フルハウスでなんら問題なく、
キャストしてどうこうという釣りでは
ナイトゲームなこともありむしろスピニングはトラブルが減り適切。
但しテクトロなどしばらくリールを巻かずに釣りをする場合、
スピニングではロッドを順手で持ち続けるため非常に手首が疲れる。
逆手で持つベイトはリールをパーミングしていることもあってか
手が疲れにくく、ラインスラックを取るのも片手でできる。
厳寒期に片手をポケットに突っ込み縮こまりながらする釣りには楽なのですw
ラインはフロロ8lb前後を使うため、
スピニングでPEを使う際のリーダーを組む手間がないので、
根がかりでラインを切ってしまって組み直さなければいけなかったり、
リーダーに傷が付きリグり直すうちにリーダーが短くなることもないので
現場でのタイムロスも少なくて済みます。
またフロロラインを使うことでリグがすんなり沈み、
強風で波が高いことも多いフィールドには合います。
ベイトフィネスというと、
手持ちのタックルではファインブロンクスあたりは適任なのですが、
気持ち的にARMSをソルトに導入したくなかったので、
コンクリ堤防での釣りが主ということで
傷が付く場面が多いのでX7の中で何か用意しようと思っていました。
ということで本題ですが、
X7シリーズの中で考えた結果取り回し重視で
一番レングスの短いF2-63X7にしました。

とりあえず試しに使ってみた感じでは、
ベリーからバットセクションに関してはもう少し硬くても良かったかなという感じ。
当初はF2.1/2-66X7にしようかと思っていましたが、
所謂ベイトフィネスというより主にプラッギングロッドであること。
かと言ってF3-69X7では長すぎるというのもあったので、
X7シリーズの中ではF2-63X7が答えということになるんですけどね。
ハイテンションなX7とは言え、意外にしなやかな印象です。
レギュラーテーパー寄りなこともあってだいぶノリは良いと思います。
逆にシェイクは少しダルく、ノリが良い分根がかりは少し多いかも。
リールはとりあえずカバーハッキングにBFスプールを入れたものを使っています。
スプールのレスポンスが良いのでラインの出が良いことと、
バスで使っているベイトはLINなどばかりで
これまたソルトに持ち出すのが・・・という感じだったのでw
カバーハッキングはパワーマグではありませんので、
IS用のBFスプールではマグブレーキ力が足りないのでキャストには不向きです。
左ハンドルが向いているのでとりあえず使っていますが、
FX68の左買ってBFスプール入れて使うとかがいいかも。
年をまたいでの昨年の総括ですが、
バスはちゃんと釣れだしたのはゴールデンウィークあたりから。
今年は去年に増してフィネスばかりやっていたからか
5月の49cm、41cm以降30cm台ばかりでサイズは全然でした。
春から秋にかけては専らバスのみで、
去年からのタックル充実計画のため大規模な遠征は少なかったです。
11月終わりくらいには野池の釣りに見切りをつけ
ソルト、特に根魚に熱中しました。
タックルについては買ったものもあれば旅立っていったものもあるので、
一概に充実したとは言えませんが特にバス用は概ね最新タックルに入れ替わり、
かなり荒食いならぬ荒買いをして多種なタックルを使ったシーズンでした。
現在手元にあるロッドはほとんど今年買ったものといった感じになりました。
年頭からARMS Challengeを手に入れ、4本まで増えましたw
ARMSスピニングも発表されましたがまだ未定です。
去年手に入れた具体的なタックルは
・ロッド
・ARMS Challenge A6903X
・ARMS Challenge A6704X
・ARMS Challenge A6104X
・ARMS Challenge A6115X
・F2-63X7
・F6-68X7
・F1-66ZKS
・リール
・LIN10L 25th(中古)
・LIN10CR(2台目、1台目はトツギーノ)
・LIN10CL
・IS63L(トツギーノ)
・FX68R
・Zonda10R(中古)
・カバーハッキング10CHL
・LUVITO256
・GAUS 20X
現在手持ちのバスロッドは一昨年買ったフルハウス以外全て去年入手。
F4-66XとF5-71XBJ、ソルトではSSRあたりが嫁いで行きました。
リールもお友達へ何台かトツギーノ新たに買いーので、
一年の中でかなり入れ替わりました。
こうやってリストアップしてみると一気にメガバスミーハー度が増してますねw
さすがにこのペースが今年も続くとは思えません(汗
今年はARMSやX7などスピニングが充実してくれるんじゃないかと
個人的にメガバスラインナップの期待をしています。
次回更新は新たなタックルを入手したときか、
良い釣果が出た時か、
はたまた新製品情報か・・・
今年も生暖か~い目で見てやって下さい。
そんな感じ!
昨年はだる~い更新でスミマセン・・・
年末に更新しなかったのでまずは昨年末のメガしゅか話題を。
寒くなってバスもオフにしたことで、
12月あたりから急速にソルトのおかっぱりに熱中したこともあり、
おかっぱりのライトゲーム、主に根魚用に
ベイトフィネスタックルがほしくなっていました。
しかし釣ることに関しては現状フルハウスでなんら問題なく、
キャストしてどうこうという釣りでは
ナイトゲームなこともありむしろスピニングはトラブルが減り適切。
但しテクトロなどしばらくリールを巻かずに釣りをする場合、
スピニングではロッドを順手で持ち続けるため非常に手首が疲れる。
逆手で持つベイトはリールをパーミングしていることもあってか
手が疲れにくく、ラインスラックを取るのも片手でできる。
厳寒期に片手をポケットに突っ込み縮こまりながらする釣りには楽なのですw
ラインはフロロ8lb前後を使うため、
スピニングでPEを使う際のリーダーを組む手間がないので、
根がかりでラインを切ってしまって組み直さなければいけなかったり、
リーダーに傷が付きリグり直すうちにリーダーが短くなることもないので
現場でのタイムロスも少なくて済みます。
またフロロラインを使うことでリグがすんなり沈み、
強風で波が高いことも多いフィールドには合います。
ベイトフィネスというと、
手持ちのタックルではファインブロンクスあたりは適任なのですが、
気持ち的にARMSをソルトに導入したくなかったので、
コンクリ堤防での釣りが主ということで
傷が付く場面が多いのでX7の中で何か用意しようと思っていました。
ということで本題ですが、
X7シリーズの中で考えた結果取り回し重視で
一番レングスの短いF2-63X7にしました。
とりあえず試しに使ってみた感じでは、
ベリーからバットセクションに関してはもう少し硬くても良かったかなという感じ。
当初はF2.1/2-66X7にしようかと思っていましたが、
所謂ベイトフィネスというより主にプラッギングロッドであること。
かと言ってF3-69X7では長すぎるというのもあったので、
X7シリーズの中ではF2-63X7が答えということになるんですけどね。
ハイテンションなX7とは言え、意外にしなやかな印象です。
レギュラーテーパー寄りなこともあってだいぶノリは良いと思います。
逆にシェイクは少しダルく、ノリが良い分根がかりは少し多いかも。
リールはとりあえずカバーハッキングにBFスプールを入れたものを使っています。
スプールのレスポンスが良いのでラインの出が良いことと、
バスで使っているベイトはLINなどばかりで
これまたソルトに持ち出すのが・・・という感じだったのでw
カバーハッキングはパワーマグではありませんので、
IS用のBFスプールではマグブレーキ力が足りないのでキャストには不向きです。
左ハンドルが向いているのでとりあえず使っていますが、
FX68の左買ってBFスプール入れて使うとかがいいかも。
年をまたいでの昨年の総括ですが、
バスはちゃんと釣れだしたのはゴールデンウィークあたりから。
今年は去年に増してフィネスばかりやっていたからか
5月の49cm、41cm以降30cm台ばかりでサイズは全然でした。
春から秋にかけては専らバスのみで、
去年からのタックル充実計画のため大規模な遠征は少なかったです。
11月終わりくらいには野池の釣りに見切りをつけ
ソルト、特に根魚に熱中しました。
タックルについては買ったものもあれば旅立っていったものもあるので、
一概に充実したとは言えませんが特にバス用は概ね最新タックルに入れ替わり、
かなり荒食いならぬ荒買いをして多種なタックルを使ったシーズンでした。
現在手元にあるロッドはほとんど今年買ったものといった感じになりました。
年頭からARMS Challengeを手に入れ、4本まで増えましたw
ARMSスピニングも発表されましたがまだ未定です。
去年手に入れた具体的なタックルは
・ロッド
・ARMS Challenge A6903X
・ARMS Challenge A6704X
・ARMS Challenge A6104X
・ARMS Challenge A6115X
・F2-63X7
・F6-68X7
・F1-66ZKS
・リール
・LIN10L 25th(中古)
・LIN10CR(2台目、1台目はトツギーノ)
・LIN10CL
・IS63L(トツギーノ)
・FX68R
・Zonda10R(中古)
・カバーハッキング10CHL
・LUVITO256
・GAUS 20X
現在手持ちのバスロッドは一昨年買ったフルハウス以外全て去年入手。
F4-66XとF5-71XBJ、ソルトではSSRあたりが嫁いで行きました。
リールもお友達へ何台かトツギーノ新たに買いーので、
一年の中でかなり入れ替わりました。
こうやってリストアップしてみると一気にメガバスミーハー度が増してますねw
さすがにこのペースが今年も続くとは思えません(汗
今年はARMSやX7などスピニングが充実してくれるんじゃないかと
個人的にメガバスラインナップの期待をしています。
次回更新は新たなタックルを入手したときか、
良い釣果が出た時か、
はたまた新製品情報か・・・
今年も生暖か~い目で見てやって下さい。
そんな感じ!
タグ :Megabass
2013年11月19日
GAUS 20X・・・
先日書いたGAUS 20Xを購入しました。

ノブはザイオンの鉛筆ノブに交換してレーシングコンディション風に。
手持ちのメガリールは全て鉛筆ノブに交換しています。
早速バス・・・ではなく
ソルトおかっぱりのライトゲームで使ってますw
最近野池に行っても釣れる気がしないので
前々からGAUSを買ったら使おうと思っていた用途の一つ、
ソルトでの根魚用として使ってみました。
折角マグシールドついてますからね。
バスには霧雨に乗せてライトリグ。
ソルトも霧雨に乗せてライトリグ。
Ritchieの家からはほんの数分で港に行けるので、
ちょっと試したらこんな感じ。

ついでにデスP3のフルハウスも持ってっちゃったりしてこんな感じ。

霧雨リミテッド+GAUS 20Xはフロロ4lbに0.9gのジグヘッド+ジャコでメバル25cm。
フルハウス+09TPMgはフロロ5lbに1/16ozテキサス+バンピーホッグ2.5でカサゴ25cm。
うーん。試しでいきなりこの釣果なら
もうバスはオフにしてソルトにシーズンインしてもいいかもw
軽くキャストして回遊系の群れとかに当たれば
他の魚も釣れるかもしれませんが、
この釣果は実際テクトロのみ。
それならロッドもリールも何でも釣れるんでしょうけどねw
久々にボートで根魚&シーバスとか行きたくなってきました。
新サーモスーツも出たことですし、
バスはフェードアウトして冬支度始めようかなぁ・・・
そんな感じ!
ノブはザイオンの鉛筆ノブに交換してレーシングコンディション風に。
手持ちのメガリールは全て鉛筆ノブに交換しています。
早速バス・・・ではなく
ソルトおかっぱりのライトゲームで使ってますw
最近野池に行っても釣れる気がしないので
前々からGAUSを買ったら使おうと思っていた用途の一つ、
ソルトでの根魚用として使ってみました。
折角マグシールドついてますからね。
バスには霧雨に乗せてライトリグ。
ソルトも霧雨に乗せてライトリグ。
Ritchieの家からはほんの数分で港に行けるので、
ちょっと試したらこんな感じ。
ついでにデスP3のフルハウスも持ってっちゃったりしてこんな感じ。
霧雨リミテッド+GAUS 20Xはフロロ4lbに0.9gのジグヘッド+ジャコでメバル25cm。
フルハウス+09TPMgはフロロ5lbに1/16ozテキサス+バンピーホッグ2.5でカサゴ25cm。
うーん。試しでいきなりこの釣果なら
もうバスはオフにしてソルトにシーズンインしてもいいかもw
軽くキャストして回遊系の群れとかに当たれば
他の魚も釣れるかもしれませんが、
この釣果は実際テクトロのみ。
それならロッドもリールも何でも釣れるんでしょうけどねw
久々にボートで根魚&シーバスとか行きたくなってきました。
新サーモスーツも出たことですし、
バスはフェードアウトして冬支度始めようかなぁ・・・
そんな感じ!
タグ :メガバス
2013年11月15日
ARMS・・・
前回に予告しましたが、
ARMS Challenge A6104X エルザイル買いました。
残るはゴーテンのみですねぇ。
気持ち的には全ラインナップ揃えたい所もありますが、
野池などであーここでほしいなぁという状況こそあっても
あまりジグテキをガッツリやらないこともあって、
コレクションとしてスタンドの肥やしになりそうです・・・
もう一本買うとしたらファインだけ黒ティップ仕様なので、
他の3本に合わせるために赤ティップのファインがってとこですかね。
エルザイルはまだ1、2回しか使っていませんが、
キャストに関しては非常にマイルドなブランク特性もあって
ソフトというか巻物ロッドって感じです。
ブランクをさわってみるとかなりソフトにティップが入るので
軽いものでも投げられそうに感じますが、
実際はグリフォンクラスは意外と投げやすくはないです。
現状は飛燕がライト巻物用ロッドなので、
6ccくらいからの所謂F4で使う巻物用って感じです。
そういう用途にどうしてもF4の長いロッドがほしかったので
キャストの具合としては丁度マッチしてます。
ただ、何もない所を巻くだけならソフトなことで
ノリもかなり良さそうでいいんですが、
ボトムのウィードを切りながら巻くように使うには
少々テンションが足りず、パシパシ切れません。
軽くパシっとした程度ではベニャっとロッドが入ってしまいますので、
結構おもいっきりバシバシしないと切れません。
そういう意味ではX7のエルザイルのほうがキレは良いと思います。
テンション目的でX7のエルザイルも欲しくなってきました。
最近のARMSの組み合わせはこんな感じ。

左から
・ARMS Challenge A6704X + LIN10 25th Honeycomb
ファインはさほどレングスは長く感じず、
かつF4のバットながら飛燕以上にソフトなティップなので
LINにIS用のハニカムスプールを搭載して
フロロ8~10lbを巻いてカッチリとハードコアなBFタックルにしました。
・ARMS Challenge A6115X + LIN10CL
ディアブロはヘビーバーサタイル仕様です。
エルザイルの範疇以上の重さの巻物やジグテキなど。
この時期は重めのスピナベやバイブレーションなどに。
巻き用に持っていく時はLINの右を乗せることもあります。
今日はジグガッツリやるぜって時はX7の裂壊を持って行って、
出番がないこともあります。
・ARMS Challenge A6104X + LIN10C
LINの右に中太のナイロンを巻いて中量級巻物用にすることが多いです。
飛燕とディアブロでは若干範疇のギリギリ感があったので導入しました。
ドッグXやXPOD jrくらいのトップにも使います。
ライトテキサスくらいならできますがテンションがマイルドなので
かけていく釣りは難しいと思います。
・ARMS Challenge A6903X + FX68R
BFはファインで賄っているので、こちらは一切BFは考えていません。
比較的レングスがあるのでデスで言うF3-68X的な
1/4ozクラスを中心としたライトな巻物用にしています。
FXはスプールが丁度良いのでナイロン10lb前後が多いです。
パッケージとしてはいい感じですが、もーちょいローギアなほうが巻きやすいです。
近場の野池など大体行く前にやることが決まっている時は
この中からセレクトして2本程度+スピニングって感じです。
はじめて行くフィールドやアレもコレもやりたいって時は
全部持っていくこともままありますw
スピニングは現状P3のフルハウスと霧雨リミテッド体制ですが、
まだ先かもと思っていたGAUS 20Xも直近で入手予定です。
この時期はもうなくてもいいですが、
夏あたりのオーバーハング撃ちまくりな時期に向けて、
ランペイジを持っていくのもなんかアレなので
ちょっと古いモデルですがレーシングのハチェットあたりがほしい所です。
来年の新作にショートロッドないかなぁ・・・
そんな感じ!
ARMS Challenge A6104X エルザイル買いました。
残るはゴーテンのみですねぇ。
気持ち的には全ラインナップ揃えたい所もありますが、
野池などであーここでほしいなぁという状況こそあっても
あまりジグテキをガッツリやらないこともあって、
コレクションとしてスタンドの肥やしになりそうです・・・
もう一本買うとしたらファインだけ黒ティップ仕様なので、
他の3本に合わせるために赤ティップのファインがってとこですかね。
エルザイルはまだ1、2回しか使っていませんが、
キャストに関しては非常にマイルドなブランク特性もあって
ソフトというか巻物ロッドって感じです。
ブランクをさわってみるとかなりソフトにティップが入るので
軽いものでも投げられそうに感じますが、
実際はグリフォンクラスは意外と投げやすくはないです。
現状は飛燕がライト巻物用ロッドなので、
6ccくらいからの所謂F4で使う巻物用って感じです。
そういう用途にどうしてもF4の長いロッドがほしかったので
キャストの具合としては丁度マッチしてます。
ただ、何もない所を巻くだけならソフトなことで
ノリもかなり良さそうでいいんですが、
ボトムのウィードを切りながら巻くように使うには
少々テンションが足りず、パシパシ切れません。
軽くパシっとした程度ではベニャっとロッドが入ってしまいますので、
結構おもいっきりバシバシしないと切れません。
そういう意味ではX7のエルザイルのほうがキレは良いと思います。
テンション目的でX7のエルザイルも欲しくなってきました。
最近のARMSの組み合わせはこんな感じ。
左から
・ARMS Challenge A6704X + LIN10 25th Honeycomb
ファインはさほどレングスは長く感じず、
かつF4のバットながら飛燕以上にソフトなティップなので
LINにIS用のハニカムスプールを搭載して
フロロ8~10lbを巻いてカッチリとハードコアなBFタックルにしました。
・ARMS Challenge A6115X + LIN10CL
ディアブロはヘビーバーサタイル仕様です。
エルザイルの範疇以上の重さの巻物やジグテキなど。
この時期は重めのスピナベやバイブレーションなどに。
巻き用に持っていく時はLINの右を乗せることもあります。
今日はジグガッツリやるぜって時はX7の裂壊を持って行って、
出番がないこともあります。
・ARMS Challenge A6104X + LIN10C
LINの右に中太のナイロンを巻いて中量級巻物用にすることが多いです。
飛燕とディアブロでは若干範疇のギリギリ感があったので導入しました。
ドッグXやXPOD jrくらいのトップにも使います。
ライトテキサスくらいならできますがテンションがマイルドなので
かけていく釣りは難しいと思います。
・ARMS Challenge A6903X + FX68R
BFはファインで賄っているので、こちらは一切BFは考えていません。
比較的レングスがあるのでデスで言うF3-68X的な
1/4ozクラスを中心としたライトな巻物用にしています。
FXはスプールが丁度良いのでナイロン10lb前後が多いです。
パッケージとしてはいい感じですが、もーちょいローギアなほうが巻きやすいです。
近場の野池など大体行く前にやることが決まっている時は
この中からセレクトして2本程度+スピニングって感じです。
はじめて行くフィールドやアレもコレもやりたいって時は
全部持っていくこともままありますw
スピニングは現状P3のフルハウスと霧雨リミテッド体制ですが、
まだ先かもと思っていたGAUS 20Xも直近で入手予定です。
この時期はもうなくてもいいですが、
夏あたりのオーバーハング撃ちまくりな時期に向けて、
ランペイジを持っていくのもなんかアレなので
ちょっと古いモデルですがレーシングのハチェットあたりがほしい所です。
来年の新作にショートロッドないかなぁ・・・
そんな感じ!
2013年11月02日
久々ですが・・・
どーも、数ヶ月ぶりのメガしゅかです。
一旦放置してしまうとなかなか書くタイミングがなくなってしまます^^;
夏場はすごく暑くて、ここ最近は日が短くなってきたこともあって、
野池への釣行は若干遠ざかりました。
どちらかと言うとLEVEL-Xやその他管理釣り場への釣行が多かったですね。
LEVEL-Xなんかは、もーひっきりなしに釣れる日もあれば、
坊主になったりするほど激シブな日もあったりと、
恐らく普通のサンデーバサーが管釣り感覚で行くと
二度と行くか!と思うほど難しい状況ですよw
写真をたくさんアップするのもアレなので、
釣行日記はこの辺にして・・・
うん・・・
タックルのほう行きましょかねw
Ritchieは釣り下手なのでタックルブログですからね。
ここ数ヶ月の間にタックルはかなり様変わりしました。
使っていないロッドは売り払い、
リールは買っちゃ売り買っちゃ売りで入れ替わりました。
バスロッドは現在こんな感じ。
・ARMS Challenge A6903X 飛燕
・ARMS Challenge A6704X ファインブロンクス
・ARMS Challenge A6115X ディアブロ Type ARMS
・Destroyer X7 F6-68X7 スーパー裂壊
・Destroyer P3 F2-66XS フルハウス
・Destroyer 霧雨 F1-66ZKS リミテッド
デスP3のサイクロンやBJはARMSディアブロ入手以降
ほとんど使わなくなってしまったので売却。
紆余曲折あり現在は主にARMS3本体制です。
まもなくARMSエルザイルも購入予定なので、
それが来たらベイトは大体固まりますね。
あとはベイト、スピニングともにショートロッドがほしいですね。
F6-510X4とか遊びでほしいけどオールダブルフットなのがなぁ・・・
ソルトロッドは手放したりだ何だで現在はランペイジ2本と
おかっぱりシーバス用のSXX-85Lくらいです。
バス用リールはこんな感じ。

・LIN10L 25th with Honeycomb
・LIN10C
・LIN10CL
・FX68R
・Orochi Cover Hacking 10CHL
・LUVITO 256
IS63はお友達へトツギーノ。
その代わりにLIN10 25thを入手して、
ハニカムスプールを入れ、ハードコアなフィネスリールに仕上げました。
その辺のチューニング法やインプレほしい方はリクエストをw
グリフォンなどのライトな巻物専用にFX68の右を購入。
気に入らないところももちろんありますが、
その辺は後々改良していくつもりです。
スピニングはシマノも依然所有はしていますが、
4lbか5lbのフロロをメインに使っているため、
ライントラブルが多すぎたのでラビットを投入しました。
霧雨リミテッドに乗せる用にガウス20Xを検討中です。
買えるのはだいぶ先でしょうけどね^^;
・・ととりあえずはこの辺でw
新作ルアーやらなんかはまた気が向いたらw
そんな感じ!
一旦放置してしまうとなかなか書くタイミングがなくなってしまます^^;
夏場はすごく暑くて、ここ最近は日が短くなってきたこともあって、
野池への釣行は若干遠ざかりました。
どちらかと言うとLEVEL-Xやその他管理釣り場への釣行が多かったですね。
LEVEL-Xなんかは、もーひっきりなしに釣れる日もあれば、
坊主になったりするほど激シブな日もあったりと、
恐らく普通のサンデーバサーが管釣り感覚で行くと
二度と行くか!と思うほど難しい状況ですよw
写真をたくさんアップするのもアレなので、
釣行日記はこの辺にして・・・
うん・・・
タックルのほう行きましょかねw
Ritchieは釣り下手なのでタックルブログですからね。
ここ数ヶ月の間にタックルはかなり様変わりしました。
使っていないロッドは売り払い、
リールは買っちゃ売り買っちゃ売りで入れ替わりました。
バスロッドは現在こんな感じ。
・ARMS Challenge A6903X 飛燕
・ARMS Challenge A6704X ファインブロンクス
・ARMS Challenge A6115X ディアブロ Type ARMS
・Destroyer X7 F6-68X7 スーパー裂壊
・Destroyer P3 F2-66XS フルハウス
・Destroyer 霧雨 F1-66ZKS リミテッド
デスP3のサイクロンやBJはARMSディアブロ入手以降
ほとんど使わなくなってしまったので売却。
紆余曲折あり現在は主にARMS3本体制です。
まもなくARMSエルザイルも購入予定なので、
それが来たらベイトは大体固まりますね。
あとはベイト、スピニングともにショートロッドがほしいですね。
F6-510X4とか遊びでほしいけどオールダブルフットなのがなぁ・・・
ソルトロッドは手放したりだ何だで現在はランペイジ2本と
おかっぱりシーバス用のSXX-85Lくらいです。
バス用リールはこんな感じ。
・LIN10L 25th with Honeycomb
・LIN10C
・LIN10CL
・FX68R
・Orochi Cover Hacking 10CHL
・LUVITO 256
IS63はお友達へトツギーノ。
その代わりにLIN10 25thを入手して、
ハニカムスプールを入れ、ハードコアなフィネスリールに仕上げました。
その辺のチューニング法やインプレほしい方はリクエストをw
グリフォンなどのライトな巻物専用にFX68の右を購入。
気に入らないところももちろんありますが、
その辺は後々改良していくつもりです。
スピニングはシマノも依然所有はしていますが、
4lbか5lbのフロロをメインに使っているため、
ライントラブルが多すぎたのでラビットを投入しました。
霧雨リミテッドに乗せる用にガウス20Xを検討中です。
買えるのはだいぶ先でしょうけどね^^;
・・ととりあえずはこの辺でw
新作ルアーやらなんかはまた気が向いたらw
そんな感じ!
タグ :メガバス